- アフィリエイトで自由な生活を手に入れたい
- アドセンスで生活できるようになりたい
- 会社に雇われなくても生きていける力(スキル)を身につけたい
Googleアドセンスでお金を稼ぐことは、非常に色々なメリットがあります。
私は、会社員副業のアフィリエイト実践をきっかけにして、今ではビジネスコンサルタントとして地元の中小企業を中心にWebマーケティングコンサルティングを行っております。
Googleアドセンスだけでも、1000万円以上稼ぐことはゆめではありません。
これまでの個人向けの無期限講座受講生たちにも数多くのアドバイスを行っております。
これまでにもGoogleアドセンスについて以下のような記事を書いてきました。
サイト管理人錦織大輝と申します。
今回の内容は、以下の内容でご紹介しています。
Googleアドセンスクリック率の計算方法
Googleアドセンスクリック率が低い時の原因
Googleアドセンスクリック率低い時の対処法
まずは、クリック率【CTR】が低いという現実をどうしたらあげられるのか?を徹底的に見直しておくことが大事です。
Googleアドセンスクリック率の計算方法
Googleアドセンス広告コードをブログに貼り付けてどのように経過を観察するべきなのか?
- Googleアドセンスクリック率計算方法
- 低い時の目安
- CTRとページCTRの違い
こんな悩みについて、解説していきます。
Googleアドセンスクリック率計算方法
計算方法が、単純です。
対象 | 計算方法 |
CTR | クリック数÷広告の表示回数 |
ページCTR | クリック数÷PV |
この2つに分類されています。
多くのアフィリエイターが悩みを抱えている対象は、ページCTRとなります。
ココで誤解を防ぐためにも上記の2つについて、解説しておきます。
CTRは、あくまで1ページ毎に対するクリック率。
ページCTRは、あくまでその日1日にブログ全体でのクリック率。
低い時の目安
ページCTRが低いというのは、どのくらいが目安なのか?
これは、平均1%と言われているのですが、正直私には信じられません。
この数字は低すぎです。
その根拠は?
このデータは、Googleアドセンスのアプリから2021年に私の運営するあるブログから確認をしたデータです。
正直、この数字でも私は低いと思っています。
このデータは、年明けという時期でもあったのですが、通常であれば、3%は超えているのが普通。
そうでないとしたら、何か改善する方法があると思ったほうが良いでしょう。
Googleアドセンスクリック率が低い原因
ではクリック率の中でもページCTRが低いと感じている人の原因を3つご紹介してきます。
- 表示回数
- ターゲット選定と広告の相性
- 広告の配置
順にご紹介していきます。
広告表示回数
アドセンスとアフィリエイトの決定的な違いは、アクセス数に依存する部分。
- 1日のPVが10~100以下
- 1ヶ月のPVが5000以下
この状況では、さすがに広告の露出をしたいという流れになりにくいのです。
キーワード選定と広告の相性
記事内容という解説をしている人がいますがそれは間違い(嘘)です。
私は法人のGoogle広告の運用も担当しております。
このように、Google広告を実践している中でも実際に設定をしている主な内容は広告の種類とキーワード、年齢、性別、地域等のターゲットが主です。
つまり、
- 需要が見込めない
- クリックされても反応が出にくい
- 広告経費がかかるだけで成約に結びつかない
このようなキーワードばかりを狙っていると、必然的に広告主とのマッチングが合わなくなっていくのです。
あくまで自分の思い込みではなく、社会貢献として、需要のあるキーワードを選び、そのターゲットも明確にすることが重要です。
Googleアドセンスページクリック率改善注意点
ジャンルが悪いからではないのか?
これは大きな間違いです。
なぜか?
Google広告の配信の中には、「パーソナルデータ」というその個人に対するニーズに応えるための広告配信設定があります。
これを活用することで、その分野に対して興味を示すユーザーに対して広告を配信しているのです。
ゲームや子供向けはクリック率が低いとかそんなことを書いている人の情報は鵜呑みにすると危険です。
アドセンスは、Google広告のディスプレイ表示を配信しています。
つまり、PPC運用管理をしていない状態で、ネット上の巷の噂話を配信している人の情報は危険です。
十分注意しましょう。
Googleアドセンスページクリック率改善方法
ではどうすれば改善ができるのでしょうか?
まずは、Googleアドセンスの管理画面をきちんとログインしてチェックする。
Googleアドセンスには、アカウント保有者向けに管理画面が表示されます。
その中には、広告設定という項目があります。
注目するべきは以下の3つ。
- 自動広告
- 広告のフォーマット
- 広告読み込み
順にご紹介していきます。
自動広告の見直し
ワードプレステーマの種類が豊富になる中、各種テーマごとにアドセンスを配置できるウィジェットや設定スペースが用意されていることもあります。
この場合、自動広告は本当に不要なのか?
それとも、ワードプレステーマの設定を使用しない方が良いのか?
この点をじっくり見直すことが大切です。
広告のフォーマット
広告のフォーマットとは、以下のどのタイプを表示させたいのかが変わってきます。
- ページ内広告
- 関連コンテンツ
- アンカー広告
- 幅の広い画面
スマホの普及だけでなく、タブレット、PCからどのようにアクセスがあるのか?
アクセス解析などをしっかり行いながら運用をしておくことが大切です。
広告読み込み
数を多くするべきか?減らすべきか?
3つが始まりだったのが、今では文字数が多くなったことで比例して広告の数の調整も求められるようになりました。
どの程度で配置をするべきか?
この答えは、テスト機能が備わっていますので、まずはテストから検証を行う。
その上で、より精度の高い方法を採用する。
あくまでGoogleは、ユーザー向けにきちんと設定を可能な要素を用意してくれています。
その内容をきちんとすべて見直しをする前に、独自でアフィリエイターからの情報をうのみにして実践するのはリスクしかありません。
PPC広告を運用をしている側としてもより精度の高さを求めております。
まずはきちんと自分の設定を徹底的に見直していきましょう。
より具体的な内容を私は個別講座で無期限対応しております。
- 真剣にやりたい
- もう情報商材にはうんざり
- コミュニティや高額塾にはお金がかかりすぎる
こんな悩みをお持ちの方にも月額5000円から対応をしております。
じっくりご検討ください。