トレンドアフィリエイトでジャンルを選ぶ注意点
トレンドアフィリエイトのジャンルおすすめは?
トレンドアフィリエイトでジャンルを選ぶのが大変!
私自身も最初の頃は、何を書いていいか迷い続けていた日々があります。
・ジャンル選びってアクセス数が命なの?
・ジャンルって長く使える方が稼ぎやすいの?
・トレンドだから、数ヶ月先の未来予測をずっと書くの?
答えはないのに、想像だけで言えば、無限に広がる予想という考え方。
しかし、実戦していくとなると、重い腰どころか手が動かない。
こんな状態になっていませんか?
「本音で語ろう!」をコンセプトに運営しているサイト管理人錦織大輝と申します。
アフィリエイト1日記事数20以上安定化!外注費ゼロ妻帯者実践記
トレンドアフィリエイトについては、以下のようなコンテンツもご紹介しています。
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トレンドアフィリエイトも細かいようで内容は至ってシンプルです。
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アフィリエイトを誰かから学ぶという考え方については、個別をどう見極めるかが重要な時代。
私が体験したトレンドアフィリエイト実践から考えたジャンル選定について音声動画もご用意しています。
私のサイトは、30代会社員副業、妻帯者という環境でアフィリエイトに出会う。
人生をやり直したい一心で、自分らしくありのままでお金を稼ぐ方法を探し続けた。
個別コンサル,企画参加,ツール,情報商材,ワードプレステーマ。
累計100万から200万を投資。
中には、騙されたと思う事も。
しかし、全て良い経験だったとして、這いつくばるように粘って前だけ向いてやってきた。
実際に以下のような経緯を経て、今に至る。
2015年1月トレンドアフィリエイトでアドセンス参加。
2015年3月月収14万円を達成。
2015年9月物販アフィリエイトasp商品案件取扱い開始。
2016年2月アフィリエイト個人コンサルを開始。
2017年リアルなビジネスにおける会社のWebマーケティングコンサルタントとして、seo対策、ホームページ制作、集客戦略を提供開始。
2017年10月12月東京池袋、新宿でアフィリエイトセミナーを開催。
2018年4月東京池袋でアフィリエイトセミナー開催。
現在は、地域密着で以下のような活動もしている。
Web制作会社。
seo対策業者。
コンテンツ、コラム代行業。
LPライティング代行。
Web集客マーケティングコンサルタント活動。
ビジネスの世界でもアフィリエイトの手法は必ずスキルとして活かせる。
そして、アフィリエイトはあくまでネットの上でのビジネスである。
会社の商品を扱わせていただく。
顧客には会社の趣旨や情熱を誤解なく届ける必要がある。
この懸け橋ができてこそ、初めてアフィリエイトで稼ぐという言葉が成立する。
ただ独りよがりなお金を稼ぐ方法としてとらえてる人にはまず見えていない現実でもある。
アドセンスで1000万円を稼ぐのは遠い未来の話ではない。
物販でもトレンドでもアフィリエイトはseo対策強者が稼ぐのが現実。
私自身が2015からトレンドアフィリエイトを実践して継続している経験から、以下のような項目でご紹介しています。
・トレンドアフィリエイトジャンルを選ぶ注意点
・トレンドアフィリエイトジャンルを絞るおすすめ
・トレンドアフィリエイトジャンルを決めないのは?
以上の内容でご紹介していますので、まずは稼げない時は考えすぎるのではなく、視野を広げるつもりでご覧ください。
トレンドアフィリエイトジャンルを選ぶ注意点
トレンドアフィリエイトのジャンルを選ぶという流れの中で注意して欲しい事をご紹介していきます。
トレンドアフィリエイトジャンル選びが命取りになるケース
トレンドアフィリエイトにおけるジャンル選びをアクセスアップだけにとらわれると、ついつい知らない事に踏み込む人が多いです。
自分の苦手や知らない事をあえて、ヤフーなどの情報からジャンル選びをしてしまうと、
・ペナルティとなる用語を使ってしまう
・コアなファンから非難を浴びる
・思った感想にすら、コメントで批判を受ける
こうした事が考えられるのです。
まさに、存続の危機に立たされるリスク。
このような事にならないために、ジャンルを選ぶ時は、深掘りしない事をおすすめします。
トレンドアフィリエイトジャンル選びが後戻りできなくなるケース
トレンドアフィリエイトにおけるアクセスが爆発する(急増する)記事というのは存在します。
しかし、アクセスアップのジャンルがあまり散漫してしまうと、今後の展開に迷いが出やすくなります。
・関連記事が書けない
・ジャンルが散漫になって何のサイトか解らない
・アクセスの安定が作れない
このような特徴を持つサイトになってしまう可能性があります。
実際私が取り組んだ初期のサイトもこのような結末になりました。
ですから、トレンドアフィリエイトサイトのジャンルは、ある程度幅を持つ事も大切ですが、広げ過ぎない。
これを最も注意して欲しいこととしてご紹介しておきたいと思います。
続いて、トレンドアフィリエイトサイトのジャンル絞り込み注意点をご紹介していきます。
トレンドアフィリエイトジャンルを絞る考え方
トレンドアフィリエイトジャンルを絞り込みする上での注意点を含めておすすめをご紹介していきます。
トレンドアフィリエイトジャンル絞り込み注意点
トレンドアフィリエイトのジャンルを絞り込む上で、2つという絞り込みはちょっとリスクがあります。
関連性があるジャンルを2つ用意しました。
この視点は間違ってはいません。
しかし、片方だけがアクセスが集まり、もう片方はアクセスが全くないという状況になった場合、即時1つの専門サイトに変わります。
ここまでなら、素晴らしい結果になる可能性は秘められます。
ですが、アクセスの集まっていたジャンルにはもうあなたのネタがなかったらどうなりますか?
ですから、せめて、3つ以上を並行出来るような逃げ道を確保するジャンル選定を心がけてみてください。
トレンドアフィリエイトジャンル絞り込みおすすめ
トレンドアフィリエイトジャンル選定における絞り込み方を私の体験からご紹介してきます。
私は以下のスケジュールで挑戦しました。
トレンドアフィリエイトサイトの成長過程 | ジャンルの数 |
1日1000PV未満だったころ | ジャンル特定なし |
1日1000PV~3000PV | 5つ程度までまとめ |
1日3000PV~5000PV | 5つの中で1つを削除傾向にシフト |
1日5000PV以上 | メイン2つサブ2つで記事更新管理 |
正直、最初は、ジャンルという言葉もほとんど使えないただのブログでした。
実際に書いていたのは、以下のようなジャンル。
事件 | 季節 | 期間限定 | 新商品 | 地域ネタ |
スポーツ選手 | 音楽 | 映画 | ドラマ | 旅行 |
子育て | 病気 | 住宅 | 趣味 | 速報ネタ |
まあまさにごちゃ混ぜにふさわしい数でした。
しかし、徐々にドラマに飽き、スポーツに興味を失い、期間限定商品を見なくなり、新商品もチェックしない。
子育ての時間増加に伴いどんどん縮小していくジャンル。
こんな時、徐々に自分のサイトの主なジャンルの存在が薄れている事に気づきました。
そこで、5つまで絞り込んでみたのです。
トレンドアフィリエイトジャンル絞り込みで安定化する収入
すると、当然アクセスは下がります。
しかし、記事更新をほとんどしない状況でも、毎月3万程度は簡単に稼ぎ続けてくれるサイトになりました。
私はこれで良いと思えています。
月3万円をメンテナンス不要で放置型収入源となるサイト。
トレンドアフィリエイトジャンルを絞り込みした最後の形をイメージする際のポイントとして意識してみてください。
最後に、トレンドアフィリエイトのジャンルを最後まで決めないという方法をご紹介していきます。
トレンドアフィリエイトジャンルを決めない
トレンドアフィリエイトなら、ジャンルを最後まで絞らないという選択もできるのでは?
この場合も考え方としては決して間違いではありません。
しかし、初心者や稼げない時の場合は注意点もありますので、ご紹介していきます。
トレンドアフィリエイトジャンル不特定サイトの弱点
トレンドアフィリエイトのジャンルをずっと不特定にし続ける場合の弱点は以下のポイントがあります。
・継続を必要とする。
・長期的に検索順位上位は難しくなる
・しりつぼみに最後は月1万円も稼げないサイトでも良いとする覚悟
つまり、特定をしていない分、他の新規参入者に負ける可能性が高まるのです。
そして、結果的に集中するアクセスを稼げる特定記事が減り、最後には収入源が無くなる可能性があります。
この点を十分注意しながら、取り組む必要があるのです。
トレンドアフィリエイトジャンル不特定サイトのメリット
逆にトレンドアフィリエイトジャンルを特定しないサイトをあえて残すメリットもあります。
それは、以下のような考え方からも見えてきます。
・テスト記事を投稿するサイトとしての存在。
➔サイトの更新はされるので、収入の下落を防げる。
➔テスト記事が当たったら、追記して稼ぐ事も可能。
こうした使い方により、はじめて記事を書く新しいサイトを増やす作業時間を短縮も可能。
確実に稼ぐサイトを少ない数でメンテナンスして安定化させる事ができます。
トレンドアフィリエイトはジャンルにおける自由度が高い。
➔問題は、将来どうするかである。
しかし、稼げない時からジャンルをむやみに絞るのは、得策ではありません。
ぜひ、貴方の狙いとは違うアクセスが有った時でも臨機応変に対応できる準備をしておきましょう。
この記事でご紹介したかった内容は以上となります。
細かな内容を見ているよりも、直接指導をして欲しい!
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興味がある方は、じっくりご覧ください。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。