自由な生き方を考える|幸せにたどり着くために必要な4大要素
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自由な生き方に憧れる!
多くの人が今の自分の生活に何か不満や不安を持っている。
- もっとお金が欲しい
- もっと時間が欲しい
- もっと仲間が欲しい
- もっとモノが欲しい
人は、贅沢だと最近つくづく感じるようになった。
今を生きるという言葉よりもこの先の自分の生き方ばかりを気にすると人は人生から逃げたくなる。
では、何をまずは手にするべきなのでしょうか?
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今回の記事では自由な生き方を考える上で必要な4大要素を以下の項目でご紹介しています。
自由な生き方を考えるとこうなる
自由な生き方を考える時の注意点
自由な生き方と今を考えるポイント
今から残された時間の中でいったい何ができるのか?
どんな理由であなたは不安や不満を抱えているのか?
自分の生き方を振り返りながらご覧ください。
自由な生き方を考えるとこうなる
私自身は今の生き方は本当に自由だと思える。
なぜそう言えるのかをご紹介していきます。
今何が足りないのか?
私は独身時代からずっとお金を稼ぐことが全てだとずっと考えてきた。
その理由は、自分が育った環境が大きな影響を与えていたと思っています。
世帯年収4000万円以上の同級生
20代からの早期独立で安定した仕事を持つ代表取締役
こんな身内と一緒に同じ時間を生きてきたことであっという間に自分は老いていかれたと思っていた。
ある意味お金が全ての始まりだと思っていた。
仕事の先に生まれた不満
でも仕事をするのも本当に好きだったから、正直その当時に足りないものは無いと思っていた。
しかし、その次に考えるのは、人だった。
人は一人でも生きていける。
確かにそうだ。
でも心が豊かになるきっかけを与えてくれるのは人なんだと私は思っている。
結果、誰かと何かを一緒に考えるという行動そのものに幸せを感じたいと思うようになっていた。
ある意味、会社の仕事で得るお金よりも人を好きになっている時期もありました。
結局何が欲しいのか?
人と関わればお金が必要になります。
会う場所的にももっと贅沢をしたくなる。
好きな人と過ごすなら、オシャレも楽しみたい。
こんな気持ちがあるからまたさらにお金を求めるようになっていく。
これが本当の意味で、幸せな時間なんだと思えるようになった。
誰かを喜ばせるために、必死にお金を稼ぐ。
この先にあるプレゼントをしてあげたいとか感謝をしたいという気持ちがあれば、実際とても幸せな気持ちになれる。
自由な生き方を考える時の注意点
若い時には、お金に目がくらむ時期があると思う。
でもそういう時には心がすさんでいく。
ただお金を持ってもそのお金をどう使うのかが見えない。
やはり、手にした分を分け与える人脈を持つことは本当に大事になっている。
孤独な独り身を待つ余生
何時まで経っても一人身だけどお金には困っていない人。
お金はないけど周りには手を差し伸べてくれる仲間がたくさんいる人。
私はこの2つの現実に余生を考えて言えば、間違いなく後者のほうが幸せな生き方になると言えるようになってきた。
誰にも気にも留められない存在。
これって、ある意味孤独でしかない。
私はこういう人を近くで見てきた。
その人は年間数億円のお金を手にするような実業家。
でも気の毒に周りに人は集まらない。
それだけの力を持っていてなぜ?と思うかもしれない。
でもその答えに多くの人が気が付くからこそ、誰もが離れていくのです。
結果、独立してもなぜか儲かっても誰も傍にいない。
こんな人生にあなたは幸せを感じられるでしょうか?
バブルとは違う生き方の価値
今の時代は、現実を見る人が増えた。
変に大きな金額を求めるよりも堅実に生きたいという声は多い。
- 自分に与えられた仕事だけをこなす人。
- 決められた時間内にやるべきことをこなすほうが気が楽という人
- 趣味はひっそりと毎日自分の中で楽しめることがあれば良い。
このように考えていくと収入が多い少ないの前に不自由を感じることが無ければよい。
こういう考え方の人が本当に増えたと思いませんか?
これは昔と違い、何もかもが実現していると感じるからこそ、余り先のことを考えなくなってしまっている気がします。
今の環境なら、どこでもたくさんの情報を手に入れられる。
欲しいと感じる対象はネットで簡単に注文できる。
こんな環境があれば、変に思考を巡らせるよりもその場で楽しみを得るほうが得策と考える人も多い。
この人たちが最後にたどり着くのは何か?
これは一人で生きていくことを恐れるかどうかだけだと私は思っています。
自由な生き方と今を考えるポイント
私は結果として、人はどこに向かうのか?と考える事がある。
先のことなんて誰にも分らない。
少なくとも今よりも悪い環境にならないなら別に困らない。
こう考える人も最後には、日々の衣食住に困らない状態を願うようになってきた。
そんな社会で考えるべきことは、人間同士の共存意識なのだと私は思ってしまう。
人を救うことに価値を感じる
私も親になって少なくとも独身の頃と考え方が違う自分がいる。
何があっても結局は子供だけは何とかしてあげたいと思っている。
多くの親の世代が同じことを考えると思います。
自分が働いて子供がすくすくと成長してくれたらそれだけで幸せと感じる。
別に多くのことを求めなくなっていく。
結果、安定という文字は、以下の3つに集約できると思いませんか?
- 金銭的なストレスを感じない
- 穏やかな人間関係の中で過ごしたい
- 家族という大切な対象を守っていきたい
たったこれだけで人は幸せを手に入れることができる気がします。
本当に必要なものは、人に始まるのだと思います。
周りに誰もいない環境で過ごして、お金だけあっても結局は飽きてしまう。
これはとても寂しいですし、お金の価値は想像以上にどうでもいいと思うようになってしまうのです。
お金の価値を高める対象
今あなたが一番ほしいものは何ですか?
私は子供や奥さんのとても楽しいと言っている笑顔があれば十分です。
正直、独立して自分の得る収入は増えても結果として何か買いに行こうと思うことは減りました。
それだけ自分の中でモノの価値が下がった。
では何のために稼ぐのか?
これは、単純です。
今後の自分と家族の身を守るため。
成長に合わせてこれから先、子供たちが他の何かを手に入れたいと思った時に、その選択を可能にしてあげたいから。
これが全て終わったら、老後に奥さんに楽をさせてあげたいから。
たったこれだけで私は十分幸せです。
一人身になって酒を飲みに店に行って、一人でボーっとしている人の孤独よりも私は十分幸せだと思っています。