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【Windows 11対応】リモートデスクトップの設定・接続方法完全ガイド – Home/Proの違いやできない時の対処法まで徹底解説
「windows11 リモートデスクトップ」の使い方を知りたい方へ。Windows 11 PCを遠隔操作できるリモートデスクトップの設定・接続方法を徹底解説。Home/Proエディションの違い、接続できない時の原因と対処法、PC名やIPアドレス確認方法、ファイアウォール設定、外部接続時の注意点まで、Windows 11ユーザー必見の完全ガイドです。
2025.05.19
- 「自宅のPCに外からアクセスしたい」
- 「職場のPCを家から操作したい」
- 「離れた家族のPCをサポートしてあげたい」
Windows PCを使っている方なら、「リモートデスクトップ」という言葉を聞いたことがある、あるいは使ってみたいと思ったことがあるかもしれません。
リモートデスクトップを使えば、インターネットやローカルネットワーク経由で別のPCの画面を手元に表示できます。
まるで目の前にあるかのように操作することができます。
特に最新OSであるWindows 11をお使いの方で、
- 「windows11 リモートデスクトップって、どうやって設定するの?」
- 「windows11 リモートデスクトップ 接続方法を知りたい」
- 「自分のWindows 11はHome版だけど使えるの?Pro版じゃないとダメ?」
- 「接続できない時にどうすればいいんだろう?」
といった疑問を持っている方は多いのではないでしょうか。
今回の記事は、Windows 11でリモートデスクトップを利用したいと考えているすべてのユーザーのために作成した、設定から接続、トラブル対処法までを網羅した完全ガイドです。
- windows11 リモートデスクトップを有効化する設定方法(接続される側)
- 接続に必要なPC名やIPアドレスの確認方法
- 接続する側のWindows 11 PCでの操作方法
- Windows 11のHomeエディションとProエディションの違い
- 接続できない時の主な原因と対処法
- 外部接続時の注意点
- セキュリティ対策
まで、リモートデスクトップを使う上で知っておくべきことをすべて徹底解説します。
この記事を読めば、あなたもWindows 11のリモートデスクトップを使いこなし、場所を選ばずにあなたのPCにアクセスできるようになるはずです!
さあ、便利で強力なツールであるリモートデスクトップを、Windows 11で活用しましょう!
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「リモートデスクトップ」とは?何ができる?
まず、「リモートデスクトップ」の基本的な仕組みと、それを使うことで何ができるのかを理解しましょう。
リモートデスクトップ接続(RDC:Remote Desktop Connection)は、Windowsに標準搭載されているツールの一つです。
これは、ネットワーク(インターネットや社内LANなど)経由で、別のコンピューターのデスクトップ画面を手元のコンピューターに表示します。
マウスやキーボードを使ってまるで目の前にあるかのように遠隔操作できる機能です。
別の言い方では、「リモート制御」「遠隔操作」とも呼ばれます。
リモートデスクトップでできることの例
- 自宅のPCから、会社にあるPCを操作して仕事をする(リモートワーク)。
- 外出先から、自宅のPCにアクセスして必要なファイルを取り出す。
- 離れた場所にいる家族や友人のPCを操作して、操作方法を教えたりトラブルを解決したりする(サポート)。
- 複数のPCのメンテナンスや管理を効率的に行う。
まるで、遠く離れたPCの画面が手元のモニターに瞬間移動してきたようなイメージです。
重要:Windows 11のリモートデスクトップ利用に必要な条件
Windows 11でリモートデスクトップを利用するには、いくつかの重要な条件があります。
特に、接続される側のPC(ホストPCと呼びます)のエディションには注意が必要です。
「Windows 11 リモートデスクトップ Pro Home 違い」はこの機能の有効化に関わる非常に重要なポイントです。
OSのエディション
リモートデスクトップの「ホスト機能」(=他のPCから接続「される」機能)を利用できるのは、以下のWindows 11エディションのみです。
- Windows 11 Pro
- Windows 11 Enterprise
- Windows 11 Education
Windows 11 Homeエディションには、リモートデスクトップのホスト機能はありません。
つまり、HomeエディションのPCを、他のPCからリモートデスクトップで操作することはできません。
一方、リモートデスクトップの「クライアント機能」(=他のPCに接続「する」機能)は、Windows 11のどのエディション(Home、Pro、Enterprise、Education)でも利用可能です。
また、
など、Windows以外のOSからも専用のアプリを使えばWindows PCに接続できます。
したがって、「Windows 11 リモートデスクトップ」で接続される側にしたいPCは、必ずWindows 11 Pro以上のエディションである必要があります。
【徹底比較】Windows 11 ProとHomeの違いは?機能・価格・選び方ガイド【あなたはどっちを選ぶべき?】
ネットワーク接続
接続される側のPCと接続する側のPCが、
- 同じネットワーク(社内LANや自宅LANなど)にある
- インターネット経由で接続できる状態である
必要があります。
インターネット経由の場合は、より高度なネットワーク設定が必要になります(後述)。
ユーザーアカウントとパスワード
接続される側のPCに、リモートデスクトップでの接続を許可するユーザーアカウントが必要です。
また、そのユーザーアカウントには必ずパスワードが設定されている必要があります。
パスワードなしのアカウントでは接続できません。
これらの条件を満たしているか、事前に確認しておきましょう。
Windows 11でリモートデスクトップを「有効化」する設定(接続される側・ホストPC)
あなたのWindows 11 Pro以上のPCを、他のPCからリモートデスクトップで接続できるようにするための「Windows 11 リモートデスクトップ 設定」方法をステップ・バイ・ステップで解説します。
- 「リモート デスクトップ 設定 Windows 11」
- 「Windows 11 リモートデスクトップ 有効化」
- 「接続先 Windows 11」
に関する設定です。
「設定」アプリを開く
スタートボタンを右クリックします。
メニューから「設定」を選択します。
または、「Windows キー + I」を押しても開けます。
「システム」>「リモート デスクトップ」へ移動
設定アプリの左側メニューで「システム」を選択します。
右側の項目から「リモート デスクトップ」をクリックします。
「リモート デスクトップ」をオンにする
「リモート デスクトップ」の項目にあるスイッチを「オフ」から「オン」に切り替えます。
確認のダイアログが表示されたら、「有効にする」をクリックします。
(オプション) 詳細設定
「リモート デスクトップ」のスイッチの下にある「詳細設定」をクリックすると、認証レベル(セキュリティを高める設定)などを調整できます。
しかし、通常はデフォルトのままで問題ありません。
(オプション) ポート番号の確認
リモート デスクトップは通常、標準のポート番号「3389」を使用します。
「Windows 11 リモートデスクトップ ポート」に関する設定は、この詳細設定画面で確認できます。
特別な理由がない限り変更は不要ですが、ファイアウォールやルーター設定でこのポート番号を使うことになる場合があります。
(オプション) ファイアウォール設定の確認
Windows標準のファイアウォールを使用している場合。
通常、リモートデスクトップを有効にすると必要なポート(3389番)が自動的に許可されます。
「ファイアウォール リモートデスクトップ Windows 11」に関する設定は、別途「Windows Defender ファイアウォール」の詳細設定から確認・変更も可能ですが、まずはこの自動設定に任せて問題ありません。
接続できない時の原因の一つとして、ファイアウォールで通信がブロックされている可能性が考えられます。
これで、あなたのWindows 11 PCがリモートデスクトップ接続を受け入れられる状態になりました。
接続に必要な「PC名」または「IPアドレス」を確認する
リモートデスクトップで接続する際には、接続される側のPCを特定するための情報が必要です。
それが「PC名」または「IPアドレス」です。
「Windows 11 リモートデスクトップ PC名」「Windows 11 リモートデスクトップ IP アドレス」の確認方法を解説します。
PC名を確認する方法
同じネットワーク内(社内LANなど)で接続する場合に便利です。
- 設定アプリを開きます。(Windows キー + I)
- 左側のメニューで「システム」が選択されていることを確認し、画面を下にスクロールして「バージョン情報」をクリックします。
- 「デバイスの仕様」という項目の中にある「デバイス名」が、あなたのPCのPC名です。
- これを控えておきます。
IPアドレスを確認する方法
主に同じネットワーク内で接続する場合に利用できますが、外部接続を行う際にも関わってきます。
- スタートボタンを右クリックします。
- 「ターミナル(管理者)」または「Windows PowerShell(管理者)」を選択して起動します。
- 起動した画面で、「
ipconfig
」と入力してEnterキーを押します。
- 表示された情報の中から、「IPv4 アドレス」という項目を探します。
- これがあなたのPCのIPアドレスです。
- 通常、「192.168.x.x」や「10.x.x.x」といった形式になっています。
- これを控えておきます。
同じネットワーク内での接続であれば、通常はPC名を使う方が簡単です。
IPアドレスはネットワークの設定によって変わる可能性がある点に注意が必要です
(固定IPアドレスを設定している場合を除く)。
Windows 11から別のPCに「接続」する方法(接続する側・クライアントPC)
次に、別のPC(接続される側のホストPC)に、あなたのWindows 11 PCから接続する手順を解説します。
- 「Windows 11 リモートデスクトップ 接続方法」
- 「リモートデスクトップ接続 Windows 11」
- 「リモートデスクトップ接続 アプリ」
- 「接続 元 Windows 11」
に関する操作です。
- 「リモート デスクトップ接続」アプリを起動する: Windowsの検索バーをクリックし、「リモート デスクトップ接続」と入力します。
- 検索結果に表示される「リモート デスクトップ接続」アプリをクリックして起動します。
- コンピューター名またはIPアドレスを入力: 起動したアプリのウィンドウにある「コンピューター(C):」の入力欄に、接続される側のPCのPC名またはIPアドレスを入力します。
- 「接続(C)」ボタンをクリック: 入力が終わったら「接続(C)」ボタンをクリックします。
- ユーザー名とパスワードを入力: セキュリティ警告が表示された後(初めて接続する場合など)、ユーザー名とパスワードの入力を求められます。
- ここに、接続される側のPCでリモートデスクトップ接続を許可されているユーザーアカウントのユーザー名とパスワードを入力します。
- 接続完了: 正しい情報を入力すると、接続される側のPCのデスクトップ画面が手元のPCに表示され、操作できるようになります。
リモート デスクトップ接続アプリの「オプションの表示(O)>>」をクリックすると、表示方法やローカルリソース(プリンター、クリップボードの共有など)の設定、パフォーマンスに関する設定などを詳細に調整できます。
【応用】自宅外から職場のPCなどに接続する場合(外部接続)
同じネットワーク内での接続は比較的簡単です。
しかし、
- 自宅から会社のPCへ接続する
- あるいは出先のノートPCから自宅のPCへ接続する
といった「外部接続」を行う場合は、ネットワーク設定がより複雑になります。
セキュリティ対策も非常に重要になります。
「Windows 11 リモートデスクトップ 外部接続」「ポート開放 リモートデスクトップ」に関する内容です。
ルーターのポート開放(推奨しません)
接続される側のPCがあるネットワークのルーターで、リモートデスクトップが使用するポート番号「3389」を開放します。
インターネットからのアクセスを接続される側のPCに誘導する設定です。
しかし、このポート開放は、インターネットから直接PCへのアクセスを許可することになります。
セキュリティ上のリスクが非常に高いため、特別な理由がない限り推奨しません。
不正アクセスやサイバー攻撃の標的になる危険性があります。
VPN接続(推奨)
セキュリティを確保したまま外部接続を行う最も推奨される方法は、VPN(Virtual Private Network)を利用することです。
VPNを利用すれば、あたかも同じネットワーク内にいるかのように安全な通信経路を構築できます。
会社がVPN環境を提供している場合は、その手順に従ってVPN接続を行った上で、通常のリモートデスクトップ接続を行います。
自宅でVPN環境を構築するのは少し専門知識が必要ですが、より安全な外部接続のためには検討すべき方法です。
その他ツール
その他、外部接続に特化したリモートアクセスツール(TeamViewer, AnyDeskなど)や、Microsoftが提供するより安全なリモートアクセスソリューションを利用する方法もあります。
これらのツールは、ポート開放などの複雑なネットワーク設定が不要な場合が多いです。
リモートデスクトップ接続が「できない」時の原因と対処法
「windows11 リモートデスクトップ できない」と困った時に考えられる主な原因と、それぞれの対処法をご紹介します。
「接続できない時」の原因は様々です。
原因
接続される側のPC(ホストPC)でリモートデスクトップが有効化されていない。
対処法
ホストPCの「設定」>「システム」>「リモート デスクトップ」でスイッチが「オン」になっているか確認します。
原因
接続される側のPCがWindows 11 Homeエディションである。
対処法: 前述の通り、Homeエディションはホスト機能がありません。
Pro以上のエディションが必要です。
原因
ホストPCまたは接続する側のPCのファイアウォールがリモートデスクトップの通信(ポート番号3389)をブロックしている。
対処法
- 両方のPCのWindows Defender ファイアウォール
- 導入しているセキュリティソフトのファイアウォール設定
を確認しましょう。
リモートデスクトップ関連の通信が許可されているか確認します。
「ファイアウォール リモートデスクトップ Windows 11」で検索すると、設定方法が見つかります。
原因
ホストPCがシャットダウンまたはスリープ状態になっている。
対処法
ホストPCの電源が入っており、サインイン画面などが表示されている起動状態である必要があります。
原因
入力したPC名またはIPアドレスが間違っている。
対処法
接続される側のPCでPC名やIPアドレスを再度正確に確認し、入力し直します。
外部接続の場合は、グローバルIPアドレスやDDNSの設定が正しいか確認が必要です。
原因
入力したユーザー名またはパスワードが間違っている。
対処法
接続される側のPCでリモートデスクトップ接続を許可されているユーザーアカウントのユーザー名とパスワードを正確に入力します。
原因
接続される側のPCのユーザーアカウントにパスワードが設定されていない。
対処法
ホストPCでリモートデスクトップ接続を許可するユーザーアカウントには、必ずパスワードを設定する必要があります。
原因
ネットワーク設定の問題(異なるネットワークにいる、ネットワークに接続できていないなど)。
対処法
両方のPCが同じネットワークに正しく接続されているか確認します。
外部接続の場合は、ルーターのポート開放(推奨しません)やVPN接続が正しく設定されているか確認が必要です。
原因
ポート番号3389がルーターやプロバイダーによってブロックされている(外部接続時)。
対処法
自宅のルーター設定や契約しているプロバイダーの設定を確認します。
「Windows 11 リモートデスクトップ ポート」に関する設定やトラブルシューティング情報を参考にしてください。
これらの対処法を一つずつ確認することで、「接続できない時」の原因を見つけて解決できる可能性が高いです。
リモートデスクトップ接続のセキュリティに関する注意点
リモートデスクトップは便利なツールですが、適切に設定しないとセキュリティリスクが伴います。安全に利用するための注意点です。
強力なパスワードを設定する
接続される側のPCのユーザーアカウントには、推測されにくい複雑なパスワードを設定しましょう。
不必要なポート開放は避ける
外部接続のためにルーターのポート3389を開放することは、インターネットからの直接攻撃のリスクを高めます。
会社のPCであればIT管理者の指示に従い、個人で外部接続したい場合はVPNを利用するなど、より安全な方法を検討しましょう。
ネットワーク レベル認証 (NLA) を有効にする
これは、接続前にユーザー認証を行うセキュリティ機能です。
「設定」>「システム」>「リモート デスクトップ」の詳細設定で有効になっているか確認しましょう(通常デフォルトで有効)。
リモートデスクトップ接続を許可するユーザーを限定する
必要最低限のユーザーアカウントのみに接続を許可しましょう。
OSやアプリを常に最新の状態にする
セキュリティ上の脆弱性を解消するため、Windows Updateや使用しているリモートデスクトップ関連アプリのアップデートは必ず適用しましょう。
これらのセキュリティ対策をしっかり行うことで、リモートデスクトップ接続をより安全に利用できます。
Windows 11のリモートデスクトップを活用しよう
リモートデスクトップを使えば、あなたのWindows 11 Pro以上のPCを遠隔地から操作できるようになり、リモートワークや他のPCのサポートなど、活用の幅が大きく広がります。
利用するためには、
- 接続される側のPCがWindows 11 Pro以上のエディションであること
- ネットワークに接続されていること
- ユーザーアカウントにパスワードが設定されていること
といった条件を満たす必要があります。
「Windows 11 リモートデスクトップ Pro Home 違い」は特に重要なポイントです。
設定は「設定」アプリから有効化します。
接続する際は「リモート デスクトップ接続」アプリに接続される側のPC名またはIPアドレスを入力します。
接続できない時は、
- 有効化の状態
- ファイアウォール
- ネットワーク設定
- ユーザー情報
などを確認しましょう。
外部接続時はポート開放のリスクを理解し、VPNなど安全な方法を検討することが非常に重要です。
この記事で解説した手順や注意点を参考に、ぜひWindows 11のリモートデスクトップを賢く、そして安全に活用してみてください。
あなたのPC活用の可能性が広がるはずです!
よくある質問 (FAQ)
Q: Windows 11のリモートデスクトップは無料で使えますか?
A: はい、Windows 11のPro、Enterprise、Educationエディションにはリモートデスクトップのホスト機能が標準搭載されています。
追加のライセンス費用なしで利用できます。
接続する側のクライアント機能も、Windowsに標準搭載されています。
他のOS向けのMicrosoft公式アプリも無料で提供されています。
Q: Windows 11 Homeから別のPCに接続することはできますか?
A: はい、できます。
Windows 11 Homeエディションは、リモートデスクトップの「接続する側(クライアント)」としては機能します。
したがって、
- 別の場所にあるWindows 11 Pro以上のPC
- Windows Serverなどに接続する
ことは可能です。
ただし、HomeエディションのPCを「接続される側」にすることはできません。
これが「Windows 11 リモートデスクトップ Pro Home 違い」における最も重要な点です。
Q: リモートデスクトップで同時に複数のユーザーが接続することはできますか?
A: 通常のWindows 11(Pro/Enterprise/Education)のリモートデスクトップ機能では、同時にサインインできるユーザーは1人だけです。
誰かがリモート接続すると、接続される側のPCで現在サインインしているユーザーはロックされるか、サインアウトされます。
複数のユーザーが同時に接続して同じPCのリソースを共有したい場合は、Windows Serverのリモートデスクトップサービス(RD サービス)など、別のライセンスと設定が必要になります。
Q: リモートデスクトップ以外に、他のPCを操作できるツールはありますか?
A: はい、
- TeamViewer
- AnyDesk
- Chrome リモートデスクトップ
など、様々なサードパーティ製のリモートアクセスツールがあります。
これらのツールは、Windows 11 Homeを含む様々なOSに対応していたり、外部接続の設定が比較的簡単だったりといった特徴があります。
機能や料金(個人利用は無料、商用利用は有料など)が異なりますので、比較検討してみるのも良いでしょう。
Q: ファイアウォールやポートの設定がよく分かりません。
A: ファイアウォールは不正な通信からPCを守るためのものです。
リモートデスクトップを有効化すると、Windows標準のファイアウォールは自動で必要なポート(3389番)を許可することが多いです。
もし接続できない時にファイアウォールが原因だと思われる場合。
- 一時的にファイアウォールをオフにして接続できるか試す(※危険なのでテスト後すぐにオンに戻す)
- またはセキュリティソフトの設定でリモートデスクトップ関連の通信を許可する設定を探す
といった対処法があります。
ポート開放はルーターの設定で行いますが、セキュリティリスクが高いため、専門知識がない場合は安易に行わない方が賢明です。
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