
【やり方】自己アフィリエイトとは?仕組みと活用法
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自己アフィリエイトとは、自分で商品を購入。
商品の購入(申し込み等)を確認できた段階でキャッシュバックを受ける仕組み。
セルフバック案件とも呼ばれています。
自己アフィリエイトは危険な行為でもありませんし、違法ではありません。
例えるなら、楽天市場、AmazonなどECサイトで商品を購入。
ポイント還元を受けるのと同じ仕組みです。
今回の記事では、自己アフィリエイトのやり方や仕組みについて、以下の目次でご紹介しています。
自己アフィリエイト【セルフバック】とは
自己アフィリエイト初心者におすすめの活用法
自己アフィリエイトで稼ぐ?やり方や使い方
自己アフィリエイトを始めるタイミング
自己アフィリエイト【セルフバック】とは
自己アフィリエイトの仕組みについて、解説していきます。
自己アフィリエイトが可能なサービス
自己アフィリエイトは、アフィリエイトサービスプロバイダー(ASP)の中で提供されています。
ASPとは、アフィリエイトを希望する企業向けに一定の手数料をいただきながら運営しているサービス提供会社。(仲介会社)。
以下のような会社があります。
- A8.net
- アフィリエイトB
- バリューコマーズ
- アクセストレード
- Link-A
- もしもアフィリエイト
自己アフィリエイト初心者におすすめの活用法
自己アフィリエイトを初心者におすすめできる理由をご紹介していきます。
アフィリエイト初心者のメリット
自分でブログを運営する際には、以下のような有料サービスの利用が必要になります。
- ドメイン取得
- サーバー契約
この2つのサービスでもセルフバック案件は提供されています。
自己アフィリエイトは、基本的にお試しや自分で申込をするサービス。
つまりは、キャッシュバックのある会社を経由して申込をする。
この仕組みを利用することが可能なのです。
自分のリアルな感想を伝えられる
アフィリエイトをする上で、商品についての評判、口コミというキーワードがあります。
- 使ったこともない
- 知識もなし
- 情報もない
- ライバルの商品すら知らない
- 市場規模も理解していない
こんな人がただ報酬単価だけで選んで勝手にランキング形式で紹介する時代は終わりました。
こういう事ではない。
- リアルにきちんと自分の悩みを伝えられる。
- 商品と悩みを照らし合わせて考える。
- どんな人に伝えるべき内容なのかをイメージする
こういうトータル的な作業計画を立てる上でも経験することはメリットが多いのです。
お試しやクレジットカード案件もある
- 自分自身が興味を持っていた。
- 一歩を踏み出す勇気がなかった。
- キャンペーンなどを利用したい
どんな商品にも行動を起こす前にはきっかけがあります。
こういうきっかけを自己アフィリエイトを利用する。
結果として、
今まで興味のあった商品を無料で使用開始できた。
クレジットカード申し込みだけで数千円~数万円の報酬が発生。
こうしたケースもあります。
自己アフィリエイトで稼ぐ?やり方
自己アフィリエイトを使って稼ぐというのは、方法がいくつかあります。
その対象となるサービスの一部をご紹介していきます。
セルフバック案件の探し方
例えば、インターネット光回線サービスの利用を例に考えましょう。
コロナ禍で外出ができない人向けのサービスとして需要も高まっています。
- 家のインターネットが遅い
- Wi-Fiがない
こういう人なら、以下のようなサービスが対象で存在します。
セルフバックという表記があれば、利用可能です。
セルフバック案件のやり方
A8.netを例にご紹介していきます。
- 「セルフバック」をクリック。
- 詳細情報を確認する
- 「セルフバックを行う」をクリック
セルフバックを行うをクリックすると、その会社のLP(ランディングページ)へリンクします。
初心者におすすめの案件リスト
セルフバックを行う上で、案件選びは大切です。
特にアフィリエイト初心者に私がおすすめしているのは以下のサービス。
- ドメイン、サーバー契約申し込み
- クレジットカード案件
- ASP経由でのECサイト利用
以上の3つ。
なぜか?
ドメイン、サーバー | アフィリエイト実践には必須のサービスだから |
クレジットカード | 事業用等の決済で分別する1枚を用意 |
ASP経由での通販 | ポイントをさらに多くもらえる可能性もあります |
あくまで自分自身が生活に必要なサービスを選ぶ。
その経験や体験は、他の人に情報提供しても役立つ。
これが本来の仕組みの活用法です。
自己アフィリエイトを始めるタイミング
ではまずはいつから始めるべきなのか?
注意点を含めてご紹介していきます。
ルールを確認する
いかなる商品プログラムにおいても一定の規定があります。
分かりやすい事例は、以下のような表現。
- 二重、重複サービス申込は却下
- オプション契約の有無
- キャンペーン期間を確認
- 申込方法の確認
以上の内容を必ず確認しておくことが大切。
成果条件と否認条件
これから自分がもし商品を案内する場合にも必ず出てくるのが承認率とか承認されないという問題。
- 決済されたはずなのに成果が反映されない
- 成果は出たのに、却下された
こうした事例には、以外と以下のようなことが多いです。
- いたずら
- キャンセル
- 申込不備
- 1世帯2回以上の申し込み
上記のような対象をどうすれば回避できるようになるのか?
実際に自分自身が経験する時にもよく身の回りの利用状況、環境を確認しておくことが大切です。