なんのために生きるのかわからない人の特徴と変わる方法
- 生きている意味がない
- 毎日がつまらない
- 楽しくない(楽しいことが見つからない)
- やりたいことがない
大きな声では言いにくい。
でもこのままでは何も変わらない気がする。
今回の記事では、こんな人に伝えたいことを綴っています。
私の実践する二刀流マスターズ講座(無期限対応)にもさまざまな悩みを抱えている方からご相談をいただいております。
- しばらく彼氏もいない状態
- 婚活が上手くいかない
- 仕事と家の往復の毎日
- 休みの日にもやることがない
- 親から心配されるのが申し訳ない
こんな悩みの中で、「少しでも親に安心をさせてあげたい」という希望から、アフィリエイトだけでなく、ビジネスを学ぶために受講される方も多くなっています。
なんのために生きるのか悩む人の特徴
この答えを自分で探すのが人生なのだと私は伝えています。
生き生きとしている人がいるのに、なぜ真逆の人がいるのか?
まずは悩む人の特徴をご紹介していきます。
人と関わっていない
- オシャレを楽しみたいと思った時期もある
- 趣味を探そうと思ったこともある
でも何をやっても中途半端。
このタイプの人は、「人と関わっていない」ケースが多い。
- 誰かに認められることがない
- 共有することがない
- 共感してもらう機会がない
だからこそ、孤独になっていく。
考えすぎる
私も昔はこのタイプでした。
- 難しく考えすぎる
- 常に最悪の事態を想定する
こんなことをしながら、常に一喜一憂する毎日を過ごしていた時期もあります。
でもネガティブな思考やマイナスのイメージは、無駄が多い。
全くこたえがきまっていない。
つまり、考えても仕方のないこと。
もっと言えば、考えるのをやめる勇気を持つこと。
この考え方をどこまで定着させることができるのかが重要になります。
生きる意味と価値|祖父からの教え
私の人生の考え方は、祖父からの教えの影響が大きいです。
祖父から学んだ人生の終わり
「生れてきたことには意味がある。」
「でもまだその役目は誰にもわからない」
「その役目を終わらせないと楽には死ねない。」
このように常に言われ続けてきました。
- 死にたい
- もう嫌だ
- もう疲れた
- 消えたい
こんな発言ををする人がコロナ禍になってからも多くなっている。
でも生きる事よりも死ぬ覚悟を決めるほうがはるかにハードルは高い。
生きる意味を見つける旅
今この世の中に生きている意味とは何か?
自分に問いかけても何も答えは出ません。
そして、他人に相談してもその答えが提示されるわけではありません。
でも私は自分の生きる価値を他人からもらえた事が多かった。
誰かのために生きる強さ
ちょっとでも人生を明るくしたいと思ったら、恋をすることを目標にする。
女性は特に恋をすると綺麗になるという。
これは、体内のホルモンバランスの変化が原因。
感動する
葛藤がある
でも相手を好きでいることに幸せや喜び、さらには生きがいを感じるという声は多い。
つまり、人と繋がること。
そして、異性と出会うこと。
このきっかけがあると、人生は今の自分からは想像もできないような生き方になっていく。
誰からも認められなくていい。
(自分の好きな人)さえいればいい。
こんな言葉をいつの時代も誰かが口にしている。
それは、今日の自分の行動や思想を誰かのためにと思っているから。
意味を考えるよりも感謝をする
人生には波がある。
- どん底の時期
- なぜかうなぎ登りに調子が良い時
- 絶頂期
- 低迷
- 急激なダウン
毎日似たようなことをしているつもり。
でも周りがどんどん変化していく。
結果、自分は何を得た?
この答えとして、まずは今までの出会いと別れ、すべてに感謝することを忘れてはいけない。
赤ちゃんには母親はなんて言いますか?
「生まれてきてくれてありがとう」と口にする。
別に生んでほしいと言われたから産んだわけではない。
頼まれてもいないし、産むと決めたから、その子は誕生した。
その子を産むためにつわりや流産、早産等のリスクを抱えて生きてきた妊婦時代もある。
それなのに、自分を苦しめてきたキッカケとは思わない。
苦労が報われたと思うのです。
この瞬間と同じなのです。
誰かに命をささげる覚悟
私は正直、今これからで自分のプライベートでやりたいことはほとんどありません。
もうある程度満足したと思っています。
ある意味、いつ死んでもかまわないとさえよく口にしている。
妻や子どもたちのために
結局、人は自分のために生きるなんて言われてもピンとこない。
「なぜわざわざそんなことをしなければいけないの?」と考える。
でももし誰かのためなら?
世間とか世の中なんてそんなの関係ないのです。
自分の家族のために。
たったこれだけで良いのです。
「親に心配かけたくない。」
こう思うなら、親に安心させるためだけに生きればいい。
- 両親が他界。
- 兄妹も音信不通。
- 親族の連絡先も不明。
こんな状態になっている人は、誰かの救いをもらっている。
だったら、その人に安心してもらうために生きればいい。
最後は自分のため。
でも理由が必要なら、身近にいる「人」を笑顔にするために今を楽しむ方法を探してみましょう。
そうすれば、人生の生き方は変わるはず。