毎日がつまらない40代50代主婦は普通?生きる価値の見つけ方
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- アラフォーから一気に人生がつまらなくなった
- アラフィフになってさらに毎日が暇になった
- 毎日がつまらない
主婦,学生,会社員と立場を問わず、コロナ以降に人生は大きく変わった。
しかし、コロナ禍でも毎日人生を楽しく生きている人もいる。
何がそんなに違うのか?
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今回の記事では、40代50代の毎日がつまらない人の特徴と人生を変えるための方法を以下の目次で解説しています。
40代50代主婦で毎日がつまらない人の特徴
40代50代主婦で毎日がつまらない状況を変える方法
人生がつまらない原因|失敗行動注意点
毎日がつまらない40代50代主婦の人生の楽しみ方
40代50代主婦で毎日がつまらない人の特徴
変化のない日常
- 恋愛、結婚も終わった
- 妊娠、出産もおわった
- 子育ては20代30代でほぼ終わり
若い時に結婚、出産を終えた人。
もう子供も成人して一人ボッチ。
夫と二人でのんびりなんてまだ早い。
と思いながらも何もない毎日が過ぎていく。
いまさらやりたいことがない
コロナ禍の影響は大きい。
- 緊急事態宣言
- まん延防止等重点措置
- クラスター発生
もう親の介護も関わる世代。
うかつに外出して家庭内感染のきっかけになりたくない。
- 喫茶店でお茶をすることも許されない
- 孫たちに遊びにおいでとも言えない。
人と関われない日常に刺激がないと感じてしまう。
若さ【ハリ,ツヤ】がない
ずばり、見た目の問題。
- もう少し若ければ。
- 年を取るのは嫌だ。
- 白髪が目立つ自分が許せない
- シミや小じわが気になる
容姿の変化は自分の自信に変わる。
年齢なりの美しさがないと内面から輝くのは難しい。
ホルモンバランスの変化
更年期世代。
女性ホルモンの中でもエストロゲンは、セロトニンを生成する。
更年期は、セロトニンが減少してしまう。
セロトニンは、別名幸せホルモンとも呼ばれる。
【減少する影響】
- 慢性的ストレス
- 疲労
- イライラ感
- 向上心の低下
- 仕事への意欲低下
- 協調性の欠落
- 不眠
等の症状が現れます。
幸福度レベルの転換期
いわゆる中高年世代。
人生には、幸福度レベルという言葉があります。
日本人は外国人より幸せを感じない根本的理由がある。
年々下がる日本の幸福度。
まず労働の環境の変化が典型的。
海外はEU加盟国はすべての企業、社員が以下の休暇になる。
年末年始とGWは、最低でも4週間の休暇を取得する。
日本は?
有休休暇を取得しても1ヶ月なんて休む社員はほとんどいない。
これを毎日繰り返してきた。
それは精神的にも肉体的にも幸福度が下がって当たり前。
一方で不安は増す。
- 老々介護時代
- 自分たちの老後の年金
- 子どもや孫への支援の問題
- 独居老人になる事への不安
- 孤独への不安
こんな状態で幸福度が上がる環境はない。
ストレスと縁のない日常
- 何もすることがない
- 毎日ただ起きて、食事をしてまた寝る。
この繰り返しでは、自律神経は乱れてしまう。
なぜか?
適度なストレスは人間の脳にスパイスを与えるような存在。
- やることがある
- やらなければいけない
この気持ちが自分の中のメンタルを健全化する。
「やることがない」状況こそが、ネガティブ思考の始まりにつながる。
やりたいことは、やるべきことがあってこそ、「すき間時間に楽しむ価値」を感じられる。
40代50代主婦で毎日がつまらない状況を変える方法
私は人生の幸福に対して、以下の要素を口にすることが多い。
- 人
- モノ
- お金
- 時間
人生の幸福に何が必要なのかを考えると、この4つが残る。
人との関わり方
人間関係を構築することは、とても重要なこと。
- 自分の得意を活かす
- 器用さを活かす
- 人と違うところを見つける
- 人にほめられるところを見つける
- 自分が好きなことを見つける
- 自分が興味を持つ分野に出会う
全ては、「人」に始まる。
一人で生きている中では、自分の存在価値を見失う人も多い。
自分らしさがわからない理由とほんとうにやりたいことが見つけられる生き方
主婦はまさにその典型例。
なんのたなんのために生きている?専業主婦となった妻の驚きの発言
結果、人はいくら時間やお金があっても満たされない。
なぜか?
人と関わらないと誰からも必要とされない「孤独」を感じるようになるから。
40代の仕事|このままでいいのか?最高の人生になった決断の瞬間
テレビやスマホを見る時間をやめる
- 「ネットサーフィン」
- 「ながら見」
この2つを徹底的に排除してほしい。
なぜか?
時間の使い方において、もっとも無駄な時間のひとつだから。
こんなことをするなら、1日5分でも10分でも30分でも昼寝をするほうが健康に良い。
時間はみな平等。
でも「何に」使うのかが違う。
- 感動する映画を見る
- 大好きな俳優、女優がいる海外ドラマを見る
このような時間は、自分の感情に刺激を与えている。
しかし、「ながら見」や「ネットサーフィン」は何も考えていない。
ただ与えられた情報の波に右往左往しているだけ。
結果、何も頭に残っていない。
こんな時間の先にあるのは、「無駄な疲れ」と「不眠」の2つのみ。
家事,育児時間を見直す
これも時間の使い方。
私は毎日の時間を15分単位で計算している。
15分1セット。
この時間の使い方なら、1時間で最低でも4つの事をこなせる。
例えば、15分で何をする?
- 洗濯物をたたむ
- 掃除機を終わらせる
- お風呂の掃除を終わらせる
- 皿洗いと食洗器のスイッチを入れる
2セット使う30分で何をする?
- 近所のドラッグストアの買い物を済ませる
- 明日の子どもの身支度を終わらせる
- 今ある部屋のごみを全て片付ける
- 床に何もない状態を作る
こんなことは簡単にできるはず。
それをしない。
なぜか?
「単純に何も考えていない。」
「言われなければ動けない」
この状況を変えることが大切。
お金は貰うものではない
お金は貰うものではない。
与えられるものでもない
稼ぐもの。
稼ぐとは何か?
稼ぐ力を身につける事は人生の価値を変えてくれる。
なぜか?
- 自分のやりたい事を見つけられる
- どれだけ専門性が高くても一人でやっていける
- 仕事の量を増やさなくても安定は可能
ヒューマンスキルという言葉がある。
つまりは、「信用」です。
仕事をすることは、つまりは顧客からの信用を得ている証でもある。
「他人から必要とされる」
この感動を得るには、お金を稼ぐことが一番の近道なのです。
お金は貯めるのではない余る
私はもう30代の後半から貯金という言葉を意識することを辞めました。
なぜか?
お金を使うことに満足感がなくなったから。
どういうことか?
- 節約は不要(なぜならもう必要な物がない)
- 本当に価値のあるものだけを買う
- 物を大事に使う
- 子どもに与える際にも「なぜ必要なのかを考えさせる」
こうすると、子どもも自分と同じように「本当に必要なのかを考えるようになる」
結果、お金は余るのです。
貯める、残すはストレスになる。
しかし、残る、余るならストレスはない。
この背景には、「本当に必要か?」が重要。
ちなみに私は、コンビニを一切使わない。(時間の無駄)
お出かけ先で飲み物を安易に買わない。(持参してるから)
このように、人、モノ、お金、時間の使い方にこだわってみては?
人生がつまらない原因|失敗行動注意点
- 前向きになれない!
- うまくいかない
- 一人で考えるのは限界がある。
こんな人が絶対にやってはいけないことがある。
それは、電話占い。
なぜか?
ほとんどの人が素人だから。
占いという市場は誰でも始めることが可能。
しかし、10年以上その業界の知識を吸収している人はほとんどいない。
あなたの事を本当の意味で理解するような「本当の占い」をしている人は安易に表に出てこない。
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こんなことをしている会社には絶対に関わってはいけない。
毎日がつまらない40代50代主婦の人生の楽しみ方
楽しみ方を知りたいなら、まずあなたは「主婦」という言葉を忘れてほしい。
女性はなぜか「結婚」をすると自分を「女性」ではなく、「主婦」といい始める。
「パート」「アルバイト」「会社員」をやっていてもいなくても同じ。
いつから「主婦」は立場の証明になったのだろうか?
その「主婦」で幸せを感じられていないなら、その立場に意味も価値もない。
結婚後でも女性が幸せになるには
私は今の妻と10年以上一緒にいる。(よく居てくれたと感謝しかないですが)
でも一緒にいる中で必ず私はこう伝える。
「あなたの人生はあなた自身が選ぶべき」
さらに、
「自分を主婦とか妻なんて名乗ってはいけない」
なぜか?
「あなたと縁を持ちたいと思う人を失うきっかけいにしかならないから」
人は、相手の立場が後から主婦であったとしてもその価値が高まることはある。
でも最初から「既婚者」と言っている女性は遠慮する。
なぜか?
- 「時間がない」
- 「子どもが」
言い訳が先になることがわかっているから。
本当にチャンスに巡り合う人は、自分が既婚者であることを最初から明かさない。
むしろ、その方がチャンスを逃すと知っている。
たったこれだけでもかなり周りとあなたの距離は変わるはずです。
早速今日からあなたの自己紹介やプロフィールからその二文字を消してください。
「あなたは女性です。」
だから、「女らしく生きる」気持ちを思い出してください。
この思考が原点です。