ヘイズジャパンの評判【利用者の口コミや他社との違い】
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- ヘイズジャパンの評判って悪いの?
- ヘイズジャパンのクチコミが気になる
- ヘイズジャパンを利用すると転職がうまくいくの?
こんな悩みを解消します。
転職サポートや転職ーエジェントを利用する人が多くなりました。
ヘイズジャパンもグローバル人材に特化した転職エージェントサービスのひとつ。
今回の記事では、ヘイズジャパンの評判、口コミを以下の目次でご紹介します。
ヘイズジャパンの特徴
ヘイズジャパン利用者のクチコミ
ヘイズジャパンと他社比較
ヘイズジャパンがオススメの人
ヘイズジャパンの特徴
まずはヘイズジャパンについてご紹介します。
会社概要
社名 | ヘイズスペシャリストリクルートメントジャパン株式会社 |
本社 | 英国 |
設立 | 2001年に東京で設立(本社は英国) |
事業内容 | 人材紹介 人材派遣 採用アウトソーシング業務 ITソリューションズ(業務委託) |
拠点 | 大阪府、東京都、神奈川県 |
求人の特徴 | 外資系企業が多い |
専門分野特化型サービス
以下のような分野の求人を取り扱っています。
- IT
- サプライチェーン
- デジタル
- フィンテック
- マーケティング
- ライフサイエンス
- 不動産
- 事務
- 人事
- 保健
- 営業
- 法務
- 経理、財務
- 製造業
- 金融
意外と手広くやっているというイメージだと思います。
人気があるのが、IT、エンジニア、ライフサイエンス、営業、マーケティングといった分野になっています。
転職ノウハウを公開
グローバルな労働市場における最新情報を公開している会社は少ないです。
レポート等を無料ダウンロードできるサービスもSNSを中心に展開しています。
公式サイト内でも各分野の採用活動の形成やトレンドなど最新情報を公開しています。
グローバル求人って英語が必須?
日本向けのサービスはすべて日本語で用意されています。
しかし、掲載されている求人の内容をチェックする際には、英語の実力が問われているのかをチェックすることも大切です。
ヘイズジャパン利用者のクチコミ
ではネット上にある口コミをご紹介します。
利用者の良い口コミ
担当者ごとに個々の個性と強みがあるとは思うが、私の場合は担当者の方の進め方が合理的で論理的で必要な範囲で具体的で無駄がなく迅速的確でとてもスムーズに進んだ。高品質外資系派遣公共事業求人に強いように思う。
日本系との違い
外資系の転職にはおすすめ。
日本系のリクルーターよりも良い。放置されることもあんまりないので、割りと質の良い求人を紹介してくれる。
コンサルタントが親身
担当のコンサルタントさんはとても親身にサポートしてくださいました。おかげでいい転職ができたと思います。ありがとうございました。
ヘイズジャパンと他社比較
口コミを見ても、「無駄がない」「親切」「フレンドリー」「話しやすい」等の声が多いのが特徴です。
担当者による当たり外れ
いくら口コミの平均が良くても、中には、以下のような口コミもあります。
担当者の対応が遅いし適当だし、イライラさせられっぱなしでした。
どんな転職エージェント会社でも、最終的には担当のコンサルタント次第。
つまり、当たり外れがあることを覚悟しておくことも大切です。
外国人スタッフとのコミュニケーション
国内サービスとの最大の違いがあるとすると、相手の社内には外国人スタッフが在籍していること。
もちろん、メールや電話の対応で、日本語を話せると思いますが、伝え方に気をつけなければいけないのが他社との違いといえるのではないでしょうか?
求人数が少ない
グローバル求人というのは、そこまで多くありません。
まして、東京都内や一部地域に特化しているということも多いです。
求人の80%以上が東京23区内であるというデータを公開している人もいます。
つまり、非公開求人があったとしても、地方に住む人が通勤圏内の仕事を探すのは困難であるといえるのです。
ヘイズジャパンがオススメの人
Hays Japanは、評判が悪いという見方は必要ないと思います。
しかし、あくまで、日系人だからとか外国人だからという事ではなく、人と人によるコミュニケーション能力次第。
ハイクラスサービスと比較
リクルート系サービスは、外資系だけでなく、多くの業種、職種で特化型サービスに切り替わっています。
具体的には、以下のような会社が有名です。
- ランスタッド
- リクルートダイレクトスカウト
- クライスアンドカンパニー
- ビズリーチ
上記のようなサービスは、ハイクラス転職を中心として扱っているのが特徴です。
業界特化型と比較
業界特化型とは、製造業や業種を明確にした会社の中でも、「寮完備」の求人に特化する等の違いが出てきました。
ITの中でも、Webデザイン、アカウントプランナー、コンサルティング等職種に特化したエージェントも登場しています。
つまり、業界よりも職種にまで絞り込んだエージェントのほうが仕事内容も明確になりやすいのです。
併用することも検討しよう
内部事情として、転職エージェント会社を利用すると、企業側には紹介料(手数料)が発生します。
手数料は、想定年収の20%~45%と会社によって大きく異なります。
複数の転職エージェントサービスに登録をしている会社でも、A社経由よりも同じ求人なら、B社からエントリーしてくれたほうが手数料が安いなどの経費の都合もあります。
よって、少しでも合格しやすい環境を作りだすには、複数の転職エージェントサービスを利用することは有効な手段になります。
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