googleアドセンスで稼ぐ方法|収益の仕組みで1000万超稼ぎました
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クリック報酬というシンプルな広告配信で稼ぐアフィリエイトの一つであるアドセンス。
アフィリエイトとアドセンスは別もの。
Google Adsenseの特徴を知る。
その上で、活用方法について知っておくことが大切。
グーグルアドセンスで稼ぐ意味や価値についてもご紹介しています。
グーグルアドセンスブログ収入で人生設計は大きく変わる!やりがいや価値
私のサイトは、30代会社員副業、妻帯者という環境でアフィリエイトを実践。
以下のような経緯をたどり、今に至っています。
2015年1月トレンドアフィリエイトアドセンスを開始。
2015年9月アドセンスと物販アフィリエイト併用開始。
2016年2月アフィリエイトコンサル開始。
2017年1月seo対策等ビジネスマーケティングコンサルタント活動開始。
2017年10月12月アフィリエイトセミナーを東京池袋、新宿で開催。
2018年4月アフィリエイトセミナーを東京池袋で開催決定。
現在は主に、企業や法人に以下のようなサービスを提供しています。
- adwords広告運用代行
- LPライティング代行
- YOUTUBE動画制作ディレクション
- サイト制作
- seo対策
- Webマーケティングコンサルティング
サイトを制作し、集客、販売から会社の利益に貢献する。
これはアフィリエイトでやるべき当たり前の事。
しかし、多くの人は自分の稼ぎを手にすることしか考えていない。
ネットビジネスとは何か?
アドセンスと物販併用サイトでも1000万円を稼ぐ事は決して難しい事ではありません。
サイト管理人錦織大輝と申します。
私はまず行動。
この結果がseo対策にも出ています。
今回の記事では、アドセンスで稼ぐ方法について、以下の目次でご案内しています。
アドセンスで稼ぐ収益額目安
アドセンスで稼げるようになる道のり
Google adsenseの仕組み
Google adsenseの申請方法
Googleアドセンス審査期間
Googleアドセンス審査に落ちた時の対処法
アドセンスの初期設定のポイント
アドセンスで稼ぐ収益額目安
Google Adsenseで収益を生み出すには、アクセス数が絶対必須。
つまりは、訪問者が広告をクリックすることが稼ぐ方法となります。
一般的なクリック率は、1.25%から2.5%程度。
3%以上もジャンルやネタによって異なります。
この数字は、CTR(Click Through Rate)というデータで反映されています。
1クリック単価としては、20円から30円というのが全市場での目安となります。
当然、1円という事もありますので、キーワード選定が大切になります。
アクセス数に伴う収益目安
1ヶ月の換算で
1000PVの人でも500円程度。
- 1万PVなら、5000円程度。
- 10万PVなら、5万円程度
- 30万PVなら、10万円程度。
だからこそ、記事数が必要になります。
1ヶ月10万PVを達成したあたりから、ブログ全体の検索順位上位になる割合が増加していることも特徴です。
ジャンル選定
Google Adsenseは、Google広告のディスプレイ版の配信サービスです。
ネット広告に力を入れている企業なら、多くがその仕組みを採用している。
私はこの広告運用の代行も仕事にしています。
ジャンルによって、この単価は大きく異なります。
例えば、不動産、転職、金融商品(株、FX)、保険、美容商品は、高単価になる傾向があります。
しかし、その分、ライバルも強く、初心者が簡単には上位に表示させるのは至難の業になります。
基本的には、記事を作成し、ある程度広告の表示内容とのマッチングが合っていれば、アクセスに乗じて収益を伸ばすことが可能な仕組みとなっています。
オールジャンル歓迎ではない
Google広告を配信する上で、ガイドラインが設定されています。
広告の設置数ももちろん大切ですが、まずは宣伝をしても良いジャンルを選ぶことが最優先となります。
違反対象は以下のようなジャンルが記載されています。
- ギャンブル、賭博
- 暴力的内容
- コピーコンテンツ
- 特定の団体、個人を誹謗中傷する内容
- 成人向けコンテンツ(アダルト系)
- アルコールやタバコ、ドラッグ関連
- 法律に違反する内容(詐欺等)
- 衝撃的な内容
- 銃撃や爆発、爆弾に関する記述
- 過度にわいせつな言葉
あくまでこれはごく一部の開示です。
基本がある。
と言う事は、ルールは守る。
これが絶対的に必要になります。
遵守しないとどうなるのか?
せっかく取得したアカウントも停止されてしまうリスクがあります。
知らなかったは通用しません。
アドセンスで稼げるようになる道のり
Googleアドセンスで稼ぐ方法は、とてもシンプル。
- 記事を増やす
- アクセス数を増やす
- 広告のクリック率を観察する
- 配置やサイズなどにもこだわる
順にご紹介していきます。
記事を増やすためには、以下の内容が必要です。
- キーワード選定
- 関連記事
- ライバルチェック
これらは、基本的には、自分のブログをどのようなジャンルで成長させたいのかを考える事から始まります。
SNS(Facebook,Instagram,Twitter)を駆使するのは良い事です。
しかし、PVが多いサイトにするには、ライバルを考える必要もあります。
いきなり初心者がライバルがコーポレートサイト(企業サイト)しかないジャンルに挑戦しても太刀打ちできない。
PVが多ければ、収益化をする道筋は複数用意することが可能になります。
この点は、インターネットマーケティングを展開する会社であれば、考えることは同じです。
ですから、特定のテーマに絞り込む特化型サイト等も含めて、自分の得意なテーマを扱うことが大切です。
アドセンスを個人が使うメリットは、いくつもあります。
自動収益化を形にしやすい
完全放置しても上位にいける分野もあります
しかし、一方で以下のようなデメリットもあります。
記事数が増えた際、アルゴリズムの影響を受けた時の修正が多い。
希少性の高いジャンルには専門知識、権威性、信頼性というE-A-Tというアルゴリズムの壁があります。
このような細かい知識も含めて検討を進めることが重要になります。
Google adsenseの仕組み
Google Adsenseとはいったい何か?
この仕組みをご案内していきます。
Googleアドセンスは、「クリック報酬型広告」と呼ばれています。
その名の通り、訪問者が、広告をクリックした際に報酬が発生するのが仕組み。
一般のアフィリエイトとの最大の違いは、報酬発生条件。
物販型の場合は、以下の時点で報酬確定となります。
- サイト訪問者が広告をクリックする
- 指定日数の間に行動(購買、資料請求、査定等)を行う
- 2重登録やいたずら、キャンセル等が発生しない
- 最終的な郵送確認、面談終了等の段階で報酬が確定
つまりは、自分の広告をクリックされただけでは、収益になりません。
この点を考えると、アドセンスは、Google広告をクリックするだけ。
単純ですが、非常に効率の良い収益発生条件と言えます。
初心者には、アドセンスと物販どっちが良いのか?
この答えとしては、専門知識がある人ほど、物販。
いろいろなネタを扱うごちゃまぜ(雑記)ブログを運営したい人はアドセンス。
このように考えるのが一番簡単です。
Google adsenseの申請方法
では実際の審査の流れについてご案内していきます。
Google Adsense申請ページにアクセスします。
- 今すぐ開始をクリック。
- 個人情報やサイト情報を入力
- ○○.com/▽▽/やサブドメイン(subdomain.○○.com/は使えない
こうした点は、きちんとヘルプフォーム等で確認をしておくことが大切です。
続いて、Adsenseコードをブログの中に貼り付けます。
作業方法
WordPressによる申請の場合
- 「外観」にマウスカーソルを合わせる
- 「テーマの編集」をクリック
- 「header.php」をクリック
- <head></head>内に指定コードを貼り付ける
- 表示されている「サイトにコードを貼り付けました」をチェック。
- 「完了ボタン」をクリック
これで審査が開始されます。
審査に通らない時の対処法|こんな修正で通過している
何度やっても審査が通らない、落ちるという時には何をするべきなのか?
この答えをご紹介していきます。
運営者情報の開示
基本的には下記の情報を明確にすることが大切。
情報 | 補足 |
氏名 | ペンネームも可能 |
性別 | 男女の優位性があるコンテンツには有効 |
経歴 | そのブログ運営をしたきっかけや動機等 |
企業なら、住所等もあったほうが良いですね。
なぜそのサイトやブログに価値があるのかを視覚的に情報を開示することも大切です。
問合せフォームなどの設置
あえて最初から問合せフォームを設置していないブログでも審査に通過しているケースもあります。
しかし、本来であれば、読者に対しても責任を追及される覚悟を見せる姿勢が大切。
よって、読者のためのコンタクトの手段を用意しておくことも大切です。
近年、Googleでもプライバシーに対する関心が高まってきております。
- 個人情報の利用目的
- 管理方法
- 個人情報を収集する機能、概要に関する補足
- 悪用しない旨を掲載
このような内容は、テンプレートを利用することも可能です。
他の広告、外部リンク削除
アフィリエイト広告などを掲載したい人は、基本的にはアドセンス審査を通過させてから。
これが私がコンサルティングをしている主な流れになります。
コンテンツにおける広告の割合を減らす。
これも一つのユーザーファーストに関する考え方になってきているのです。
SNS関連ボタンの排除
外部リンクの一つとして、SNSボタンも非表示設定にしておくことをおすすめします。
特に個人のブログ運営を開始した直後の方には以外な盲点としても注意してほしいポイントです。
基本的には、外部リンクとなる対象を全て消す。
twitterやその他SNSのシェアボタンの機能があった場合も一旦は使うのを見直すことをオススメします。
これが安全な考え方になります。
禁止コンテンツの対象を確認
いくらビジネスと言っても、リアルに存在していてもグーグルは広告上、掲載不可としている対象もあります。
それが「Adsense プログラム ポリシー」。
規約に記載されている以下の項目です。
- 性的なコンテンツ(アダルトコンテンツ)
- 衝撃的なコンテンツ
- 爆発物に関するコンテンツ
- 銃や銃の部品と関連商品に関するコンテンツ
- その他の武器および兵器に関するコンテンツ
- タバコに関するコンテンツ
- 危険ドラッグに関するコンテンツ
- アルコールの販売、乱用に関するコンテンツ
- オンラインギャンブルに関するコンテンツ
- 諸生薬に関するコンテンツ
- 未承認医薬品やサプリメントに関するコンテンツ
- Google Playストアから削除されたアプリ
あくまで、アダルトや法律に違反するコンテンツもダメです。
他にも、差別や誹謗中傷的な内容もだめです。
最低限のルールを守る。
さらに、SEO対策の集客にも有利になるように努める。
これが審査を通過させたのちに、収益化をさせるためにも必要なことになります。
決して難しく考える必要はありません。
Googleアドセンス審査期間
Googleアドセンスの審査に2021年8月に通過。
この記録は私自身が新規ドメインを登録しました。
その体験をご紹介していきます。
審査期間は3営業日以内
確かにコロナ禍になってから、審査にかかる時間が長くなったのか?
この確認を含めて自分のブログで確認した結果、3営業日以内で結果が到着しました。
ユーザビリティ
基本的に、インターネット上での情報配信を行う際には、以下の点は大切になってきました。
- プライバシーポリシー
- お問合せフォーム
- 運営者情報
上記内容は、どこか会社や企業のホームページという認識が強いと思います。
しかし、よく考えたら、訪問者に対して以下の印象を与えるのは失礼ですよね。
- 窓口がない
- 個人情報についての案内がない
連絡をしたい人に向けたコンタクトを取る手段についての案内が存在しない。
これでは、ユーザーに対する配慮が欠けていると判断されるようになってきた。
個人も法人も関係ない。
どんなページであったとしても、Googleが公式サービスの広告を配信するに値すると判断した。
こう考えられる内容であることを改めて認識しなければいけない。
クライアントへの貢献度
顧客となるのは、あくまで一般企業。
クライアントが自分の広告を出したくない!
こんな声が出てくるようなブログ運営では論外。
具体的には?
- 日常の雑談を書き綴った日記
- 公序良俗に反する類
- 興味を示す人が誰もいないと思われるジャンルやネタ
こんな内容では、さすがにクライアントの広告を掲載する許可は出ません。
2週間から4週間は遅いのか?
1ヶ月以上の期間は長いのか?
こう考えるよりもその期間でさらに強化させることに専念することのほうが大切です。
Googleアドセンス審査に落ちた時の対処法
何度やっても審査が通らない、落ちるという時には何をするべきなのか?
この答えをご紹介していきます。
運営者情報の開示
基本的には下記の情報を明確にすることが大切。
情報 | 補足 |
氏名 | ペンネームも可能 |
性別 | 男女の優位性があるコンテンツには有効 |
経歴 | そのブログ運営をしたきっかけや動機等 |
なぜそのサイトやブログに価値があるのかを視覚的に情報を開示することも大切です。
問合せフォームなどの設置
あえて最初から問合せフォームを設置していないブログでも審査に通過しているケースもあります。
しかし、本来であれば、読者に対しても責任を追及される覚悟を見せる姿勢が大切。
よって、読者のためのコンタクトの手段を用意しておくことも大切です。
近年、Googleでもプライバシーに対する関心が高まってきております。
- 個人情報の利用目的
- 管理方法
- 個人情報を収集する機能、概要に関する補足
- 悪用しない旨を掲載
このような内容は、テンプレートを利用することも可能です。
他の広告、外部リンク削除
アフィリエイト広告などを掲載したい人は、基本的にはアドセンス審査を通過させてから。
これが私がコンサルティングをしている主な流れになります。
コンテンツにおける広告の割合を減らす。
これも一つのユーザーファーストに関する考え方になってきているのです。
SNS関連ボタンの排除
外部リンクの一つとして、SNSボタンも非表示設定にしておくことをおすすめします。
特に個人のブログ運営を開始した直後の方には以外な盲点としても注意してほしいポイントです。
基本的には、外部リンクとなる対象を全て消す。
これが安全な考え方になります。
アドセンスの初期設定のポイント
基本的には、アドセンスは自動設定という項目も用意されています。
難しい知識を必要としないで、機械に任せるというのも選択が可能になりました。
ジャンルなどによっては、稼げた方法を公開している人もいます。
しかし、これは安易に信じない方が良いです。
なぜか?
その根拠は、WordPressテーマとの相性によっても異なるから。
自動配信は、基本どのテーマを利用していたとしてもグーグル側がそのサイトデザインに合わせて表示をしてくれる。
まずはその反応を確認しながらでもよいかと思います。
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