【IT転職】レバテックキャリアの評判が悪い原因【利用者の口コミから知っておくべき現実】
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レバテックキャリアは、エンジニアやデザイナー向けの求人情報サービスとして知られています。
しかし、その評判は?
悪い情報のほうが簡単に出てくる。
こんな経験はありませんか?
今回の記事では、実際の利用者の口コミや評価を通じて、レバテックキャリアのサービスについて詳しく紹介します。
さらに、
- 評判が悪い場合の原因
- どんな人におすすめのサービスなのか?
についてもわかりやすく解説します。
レバテックキャリアを検討している方は、ぜひ参考にしてください。
レバテックキャリアとは?
レバテックキャリアの概要
レバテックキャリアとは、日本国内外のIT関連の求人情報を提供しています。
エージェントサービスを提供するウェブプラットフォームです。
プロフェッショナルなエンジニアやデザイナーに特化した求人情報を探すことができます。
【運営会社概要】
社名 | レバテック株式会社 |
事業内容 | システムエンジニアリング事業 IT・Web領域における人材紹介事業 |
認定 | 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-308734 労働者派遣事業 派13-308125 |
設立 | 2017年8月1日 |
本社所在地 | 〒150-6190 東京都渋谷区渋谷渋谷スクランブルスクエア24F,25F |
支店 | 名古屋、大阪、福岡 |
レバテックキャリアの特徴
- レバテックキャリアは、エンジニアやデザイナー向けに幅広い職種や案件情報を提供しています。
- 求職者に対して求人情報を紹介し、キャリアの相談やサポートを行うエージェントとしても知られています。
公式サイト内には、内定率が高いと書かれています。
しかし、本当でしょうか?
レバテックキャリアの評判、口コミ
検索ニーズから見える現実
上記のキーワードを見ると、
- 評判 悪い
- 断られた
- 退会
などネガティブなキーワードが出てきます。
Googleサジェストキーワードは、検索ニーズの高いキーワードが出てきます。
「断れられた」の検索ニーズが、登録や退会よりも多い。
これが、利用者からの感想と考えることが重要です。
SNSで口コミ、評判を投稿している人の多くが、アフィリエイターです。
つまり、利用者として投稿しているのではなく、お金儲けを目的に投稿している傾向があります。
レバテックキャリアの評判が悪い原因
マッチングの難しさ
レバテックキャリアはエージェントサービスを提供しているはずです。
つまり、求職者と企業をマッチングさせる役割を果たします。
しかし、マッチングを行うのは難しく、要件や希望に合わない候補者を提案することが目立つ。
このような状況になると、当然ながら評判が悪化する原因の一つです。
案件がない。
ないと言えないから、断る。
こんな悪循環が起こっていることが透けて見えてきます。
コミュニケーションの課題
- 求職者や企業、エージェントとのコミュニケーションがスムーズに行かない場合、誤解や不満が生じることがあります。
- コミュニケーションの不足や誤った情報提供によって、面接がおじゃんになるような事態が発生している。
こんなことが起こっているということは、企業からも求職者からも信頼を失うのも頷けます。
レバテックキャリアの利用方法
求職者の利用方法
- レバテックキャリアを利用する求職者は、ウェブサイトにアクセスし、プロフィールを登録します。
- その後、希望条件やキャリアの目標を設定します。
- エージェントとのコンサルティングを受けることができます。
- 提供された求人情報から選択し、面接や選考プロセスを進めます。
企業の利用方法
- 企業は求人情報をレバテックキャリアに掲載します。
- エンジニアやデザイナーとのマッチングを図ります。
- エージェントと連絡を取り、適切な候補者を選定し、面接や採用プロセスを進めます。
レバテックキャリアがおすすめの人
エンジニアやデザイナー
- レバテックキャリアはエンジニアやデザイナー向けの求人情報を提供しています。
- 特ににエンジニアやデザイナーとしてのキャリアを積みたい方におすすめです。
- 新たなキャリアチャンスを探している人
- 専門的なジャンルで転職を検討している人
上記のような条件の方にはおすすめです。
レバテックキャリアの利用をおすすめしない人
特定の業界に興味がある人
レバテックキャリアは主にIT関連の求人情報を提供しております。
しかし、業界というだけで、どんな仕事なのか具体的に理解していない人には難しいです。
簡単に言えば、未経験者の方にはおすすめできません。
エージェントを使うのはリスクが多い
リスクと報酬のバランス
エージェントを通じて求職活動を行うことは、リスクと報酬のバランスを考える必要があります。
【エージェントを使うリスク】
企業側は、採用する際に年収に応じた手数料が発生します。
つまり、企業は手数料を払ってまで欲しい人材なのかを考える必要があります。
簡単に言えば、応募者は、エージェントを使わなければ、採用されていたかもしれません。
【報酬と業務のバランス】
現場の実態がわかっている。
本当にそうでしょうか?
- エージェントの担当者はエンジニアなのかを確認しましょう。
- その企業に何日かインターンをした経験があるのかを聞いてみましょう。
いずれの回答もNOであれば、なぜ内情を知っていると言えるのでしょうか?
つまり、担当者の営業トークを鵜呑みにしているだけです。
結果的に、エージェントの甘い誘いに乗ってしまった人が、入社後に条件と違うと感じるリスクもあります。
エージェントは正直、損しかないと思います。
気になった会社には、公式サイトを経由して自分で応募することをおすすめします。
自分の履歴書と職務経歴書を直接見たのに、落ちた。
このほうが諦めがつきます。