Slackダウンロード完全ガイド|PC・スマホ別の手順とインストール方法
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Slackは、チームコミュニケーションを円滑にする便利なツールです。
PCやスマホにダウンロードして使うことで、場所を選ばずにチームとコミュニケーションを取ることができます。
今回の記事では、
- Slackのダウンロード方法
- インストール
- 基本的な使い方
まで、初心者にもわかりやすく解説します。
Slackのダウンロード方法
Slackは、
- PC(Windows、Mac、Linux)
- スマートフォン(iPhone、Android)
どちらにも対応しています。
それぞれのダウンロード方法を解説します。
PCの場合
- Slackの公式サイト(https://slack.com/intl/ja-jp/downloads/)にアクセスします。
- 「デスクトップアプリをダウンロード」をクリックします。
- お使いのOS(Windows、Mac、Linux)に合わせてインストーラーをダウンロードします。
- ダウンロードしたインストーラーを実行し、画面の指示に従ってインストールします。
スマートフォンの場合
- iPhoneの場合
- App Storeで「Slack」を検索します。
- 「入手」をタップしてダウンロードします。
- Androidの場合
- Google Playストアで「Slack」を検索します。
- 「インストール」をタップしてダウンロードします。
Slackのインストールと初期設定
ダウンロードが完了したら、Slackをインストールして初期設定を行いましょう。
PCへのインストールと初期設定
Slack公式サイトへアクセス
まず、Slackの公式サイト(https://slack.com/intl/ja-jp/downloads/)にアクセスします。
デスクトップアプリをダウンロード
お使いのOS(Windows、Mac、Linux)に合わせてインストーラーをダウンロードします。
インストーラーを実行
ダウンロードしたインストーラーを実行します。
画面の指示に従ってインストールを進めます。
Slackを起動
インストールが完了したら、Slackを起動します。
ワークスペースへの参加または作成
既存のワークスペースに参加する場合は、ワークスペースのURLと招待コードを入力します。
新しいワークスペースを作成する場合は、画面の指示に従ってワークスペース名やURLを設定します。
アカウント作成
メールアドレスとパスワードを入力してアカウントを作成します。
GoogleアカウントやApple IDでサインインすることも可能です。
プロフィール設定
- 名前
- プロフィール写真
- 役職
などを設定します。
通知設定やテーマなどもカスタマイズできます。
スマートフォンへのインストールと初期設定
アプリストアからダウンロード
- iPhoneの場合はApp Store
- Androidの場合はGoogle Playストア
で「Slack」を検索します。
アプリをダウンロードします。
アプリを起動
ダウンロードが完了したら、Slackアプリを起動します。
ワークスペースへの参加または作成
PCと同様に、既存のワークスペースに参加するか、新しいワークスペースを作成します。
Slackワークスペースとは?基本から作成・参加方法、活用方法まで徹底解説
アカウント作成
メールアドレスとパスワードを入力してアカウントを作成します。
GoogleアカウントやApple IDでサインインすることも可能です。
Slackアカウント作成できない?原因と解決策を徹底解説|初心者向け
プロフィール設定
PCと同様に、
- 名前
- プロフィール写真
- 役職
などを設定します。
通知設定やテーマなどもカスタマイズできます。
初期設定のポイント
通知設定
通知音や通知タイミングを調整します。
必要な情報を見逃さないようにしましょう。
Slackの通知が来ない?原因と解決策を徹底解説|初心者向け
プロフィール設定
プロフィール写真を設定します。
他のメンバーに自分を認識してもらいやすくしましょう。
Slackのプロフィール画像が変更できない?原因と解決策を徹底解説
チャンネル設定
業務内容やチームごとにチャンネルを作成します。
情報を整理しましょう。
連携機能
- Google Drive
- Dropbox
など、よく使うツールと連携することで、業務効率を高めることができます。
補足情報
Slackは、無料プランと有料プランがあります。
無料プランでも基本的な機能は利用できます。
しかし、メッセージの保存期間やファイルストレージ容量などに制限があります。
Slackの使い方は、公式サイトやヘルプセンターで詳しく解説されています。
Slackの基本的な使い方
Slackは、チームコミュニケーションを効率化するための多機能ツールです。
基本的な使い方をマスターすれば、日々の業務がスムーズに進むでしょう。
ここでは、初心者向けにSlackの基本的な使い方を解説します。
チャンネル
チャンネルとは
Slackの会話は、チャンネルと呼ばれるグループごとに行われます。
- プロジェクト
- 部署
- 趣味
など、テーマごとにチャンネルを作成できます。
チャンネルには、公開チャンネルと非公開チャンネルがあります。
チャンネルへの参加
公開チャンネルは、誰でも自由に参加できます。
非公開チャンネルは、招待されたメンバーのみが参加できます。
チャンネルでの会話
チャンネル内でメッセージを投稿することで、チームメンバーと情報共有や意見交換ができます。
ファイルや画像も共有できます。
ダイレクトメッセージ (DM)
ダイレクトメッセージとは
特定のメンバーと1対1、または少人数でメッセージをやり取りできます。
個人的な連絡や、特定の相手にだけ伝えたい情報がある場合に便利です。
ダイレクトメッセージの送信
サイドバーの「ダイレクトメッセージ」から、相手を選んでメッセージを送信します。
メンション
メンションとは
特定のメンバーにメッセージを通知したい場合に、@ユーザー名で相手を指定します。
相手に通知が届くため、重要なメッセージを見逃しにくくなります。
メンションの送信
メッセージ内で「@」を入力し、相手の名前を選択します。
「@channel」と入力すると、チャンネル全員に通知が届きます。
「@here」と入力すると、オンライン中のメンバーのみに通知が届きます。
スレッド
スレッドとは
チャンネル内の特定のメッセージに対して返信する場合に、スレッドを使用します。
会話を整理し、必要な情報を見つけやすくします。
スレッドでの返信
メッセージにカーソルを合わせると表示される「スレッドを開始」をクリックし、返信を入力します。
ファイル共有
ファイルの共有:
メッセージにファイルを添付して、チームメンバーと共有できます。
ドラッグ&ドロップでもファイルを添付できます。
ファイルの検索:
共有されたファイルは、検索機能で探すことができます。
検索
メッセージやファイルの検索:
過去のメッセージやファイルを検索できます。
キーワードや日付、ユーザー名などで検索条件を絞り込むことができます。
通知設定
通知のカスタマイズ:
通知音や通知タイミングを細かく設定できます。
必要な情報を見逃さず、不要な通知に煩わされないように調整しましょう。
アプリ連携
外部ツールとの連携:
Google DriveやZoomなど、様々な外部ツールと連携できます。
連携によって、Slack上で他のツールを操作したり、情報を集約したりできます。
Slackは、チームコミュニケーションを円滑にする便利なツールです。
この記事を参考に、Slackをダウンロードしてチームコミュニケーションを活性化させましょう。