仕事をしない上司がいる職場は今すぐ辞める準備をするべき
- 更新日:
- 公開日:
- いつの間にか自分だけ取り残されている気がする!
- 学歴もない、見た目も普通以下?職歴や経歴も輝くものは何もない!
でもこれって自分の周りにいる大半の人がそうなのでは?
会社にいても、社長や上司という立場にいる人がそこまでスbらしいと思える環境も少ないはず。
多くの人が、結局は自分自身の努力を積み重ねてきた。
日本人は、なぜか上下関係とか地位、役職という立場に弱い。
そもそも年功序列という表現が今なお残っているから若い本当の意味でこれからの時代に必要な人材が育たないのだと私は感じています。
- 仕事をしない上司
- 指示と罵声しか聞こえてこない職場
認めない、褒めない、フォローしない。
この3つの無いが存在する会社は、たいていが離職率も高い。
上司の悩み関連記事。
今回の記事では、仕事をしない上司との付き合い方を感が停る人に伝えたいもう一つの生き方について、以下の項目でご紹介しています。
仕事をしない上司の特徴
仕事をしない上司と共存はやめよう
仕事をしない上司と向き合う必要がない世界
自分の人生を他人に決められるのはおかしい!他人がやるべきは認める事と育てる事!
この2つが伝わらないのはあなたが悪いのではないことを私は伝えたい。
仕事をしない上司の特徴
「なぜ自分だけこんな会社で働いているのだろう!」
「まあ仕事があるだけマシと思うしかないのかな?」
「家族もいるし子どももいるから仕方がない」
コロナ禍で失業する人も多いのが分かっているからこそ、多くの人は「みんな」が同じであることを意識して我慢をしている。
そんな辛い立場に立たされている嘆きの声には特徴があった。
自分の立場を誇張する
「部長」「課長」「所長」「店長」これらの言葉の意味なんて正直ほとんどないと私は考えている。
だから何?というのが一般の消費者たちからの本音。
権力、地位に固執する人は所詮人を大事にできない。
簡単な表現をするなら、「俺様」的な存在になっているのが典型例。
結果的に、その立場になりたいと思う人はその後に出てこない。
でもそれこそがこの人たちの本当の狙いになっている部分もある。
自分には何もできることがないということを分かっているから、今の地位を揺るがしかねない人は徹底的に排除する。
この仕組みを黙って見過ごすことを続ける会社にいて本当の意味での従業員の幸せはないのだと私は考える。
仕事をしない上司と共存はやめよう
自分の人生は自分で切り開くもの!
今のあなたの辛い経験も必ず将来の自分に何かの役に立つ。
でもその会社に居続ける事でもしあなたが自分自身の肉体もしくは精神どちらか、最悪の場合、両方ともに健全な状態を失う状況になるなら、私は即時あなたを開放の道に連れ出したい。
自分の生きる道を考える時間
「なんで自分だけがこんなつらい目にあわされなければいけないのか?」
この問いをあなたがもし私に投げかけてくれたら私はこう答える。
「今のあなたに自分の人生を考える時間を与えるために試練が訪れた。でも人の苦痛や苦悩は必ず耐えられる範囲の中でしか訪れない」
今のあなたに訪れた絶好の機会であることを気付いてほしい。
そのままで良いのか?自分にはもっとやれることがないのか?
この答えをもう一度じっくり考えなければいけない時が訪れたのだと思ってほしい。
でも具体的に何をすればいい?
その答えのパーツをご紹介していきます。
仕事をしない上司と向き合う必要がない世界
私自身も別に高学歴とか権力や地位を確立した経験はない。
常に革新派であり続けたいと考えて、自分自身の生き方も考えてきました。
その中で、今の時代にもこれからにもなくてはならない存在がいくつもあります。
グローバルからの脱却
時代の流れが一気に加速したのは、インターネット回線の普及による個人のアクセスが増加したことが要因となっているのは言うまでもありません。
しかし、コロナ禍になってこれからの時代は以下の点が懸念される。
- 海外よりも国内の需要に目を向ける必要がある
もっと言えば、地元を大切にするローカルビジネスの急加速が求められるようになっていくと私は考えています。
結果、地元で何が足りないのか?
この答えは、地方に行けば行くほどたくさんあると思います。
その中で自分ができることをもっとより鮮明にしていくことが重要。
自分らしく仕事をする将来像
今の私の仕事は、地元の中小企業のネット集客や人材育成のコンサルティングを行っているのが主な内容。
これは、少し前なら、東京、大阪、愛知、福岡などの大都市に本社がある会社がほぼ大半の仕事を掌握していた。
しかし、今はコロナ禍。
地域復興やそれぞれの自治体が必死になって動いている。
この状況を都市部の会社員たちが細かくリサーチをしている余裕もない。
結果として、大企業が入ろうともしないスペースを私を含めた個人事業を立ち上げた者が必死に支えようとしている。
これは、自分の住むエリアを知り、そして、その人柄や県民性、さらには収入や価値観における内容を知るからこそ伝えられるマーケティング戦略。
あなたの今住んでいる場所でもきっと同じことができると私は信じています。
共に歩める人脈作り
SNSが普及したことで今の時代に求められているのは何でしょうか?
答えは、価値観の共有。
組織的な表現で例えるなら、「同じ志を持つ」といったところでしょうか。
起業をするというのは、人生にとって大きな転換になると思っている方も多いです。
でもそもそも人とのつながりがあれば、決して難しいことではないのも現実。
- 在庫を抱えないでもできるビジネス
- 商品は知恵と知識だけで十分。
- 実績作りは副業から開始するだけで可能
この3つの環境を知ってしまえば、決して同じ志を持つ人を探すことも難しい時代ではなくなったのです。
私は、これからも今から人生をやり直すという考えをお持ちの方で、必死になれる人と一緒にビジネスを楽しんでいきたい。
学歴不問、未経験大歓迎の求人を見て、人間関係に一喜一憂していたらその先には、「会社に所属しない生き方」を選ぶ時が来る。
その時が訪れたのだと思えば、次の人生にやるべきことを考えてみてはどうでしょうか?