やりたいことが見つからない男女が気付くべき事とやるべき事
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- 趣味もない
- 特に夢もない
- 自分の仕事が続かない,飽きる,すぐやめたい気持ちになる
- 生きている意味がわからない
人生は一度きりだとわかっていてもいざ自分のことになると何も具体的に行動することが見えてこない人は多い。
世界中がコロナ禍となった2020年。
2021年もこのままいけば働きたくても働けない人がどんどん増えていく。
- 仕事すら見つからない。
- お金も無くなっていく
- 貯金は数千円、数百円しか残っていない
こんな状況に陥った時、今これからできることを見つけていくしかない。
ではどんな言葉があなたを本当の意味でやる気にさせてくれるのか?
私が実際に人生でどん底を感じた時のことをご紹介していきます。
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サイト管理人
現在に至るまでに私も会社員時代をずっと過ごしてきました。
そして、副業を開始し、今では妻や子供たちを自分の力でお金を稼げるようになったことで養うことができるようになった。
一例ですが、Googleアドセンスという広告収益だけでパソコン1台あれば1000万円以上を自分で稼げる時代であることを知ってください。
最初に伝えたいのは、人生でやりたいことを見つけるって言うのは、探すことではないという事。
今回の記事では、人生でやりたいことが見つからない人が気付くべき事とやるべき事について、以下の項目でご紹介していきます。
やりたいことが見つからない人が気付くべき事
やりたいことが見つからないまま抜け出せない
やりたいことが見つからない人がやるべき事
自分の人生は、どうでもいいと考えるか、どうにかなると考えるか?チャンスととらえるか、終わったと思うか?
自分の気持ち一つで同じ世界を見る景色は一変する。
あなたが今抱えている悩みは私の中にもあったこと。
でもそれを抜け出す方法を身に付けることで想像以上に今から世界は変わって見える。
やりたいことが見つからない人が気付くべき事
- やることもない
- ただ時間だけが過ぎていく
- めんどくさい、やる気がしない
- 大変だ、疲れた、だるい
- 会社に行きたくない、仕事をやめたい
全部私も経験してきた世界。
誰もが人生一度はこの気持ちの中で自分との葛藤を経験するはず。
でもその経験にも意味がある。
今抱える悩みの価値を認識する
- 前だけ向いて生きていく。
- 終わったことを振り返らない
常に前向きな人は常にこう考える。お金、人、モノ、世界の動き。
自分の中では想定をしていなかったことが起こった時、安易に誰かのせいにしていたら、それだけで周りにいる人たちが離れていく。
自分が苦しい、つらいと思った時、そのことを今考える意味はないのか?
私はこう伝えている。
「人生で同じ環境の中にいる人で、悩む対象の違いで人生は変わる。」
つまりは、その人の辛いとか苦しいという対象を解消しようとするほうが無駄なのです。
だって、それは今すぐ何かを決めたら解決することではないから。
だったら、少し考え方を変えるほうがある意味幸せになれる。
やりたいことが見つからないまま抜け出せない
別にこれまで解決するために何もしてこなかったわけではない。
もういろいろ試したのに、ダメだった。
今更他人に何を言われなくても、そんなことは自分でもわかっている。
確かに、その通りだと思います。
ではなぜ現状が過去のままになっていて、未解決の課題として残されているのでしょうか?
自分にウソをつかない
- まあいいか
- 仕方がない
- どうせ
- なぜ今さら?
この3つのキーワードを使い続けていませんか?
努力が嫌いという事ではありません。
人生において、やる理由よりもやめる理由のほうが本当に数多く存在します。
自分の人生を変えたいと思っても結局は、1日、2日とは言いませんが、1ヶ月から3ヶ月もすれば、なぜかその思いも消えていく。
まるで自分自身で歩もうと決めた道に自らで霧を生み出している状態。
なぜもっと自分に素直になれないのでしょうか?
変わりたい自分を否定して生きている。
つまり、これは自分にウソをつき続けている生き方ではないのでしょうか?
これは、日本に住む多くの人が同じだと思っている。
個人で生きることよりも集団からの孤立を恐れる。
まずこの考え方に染まることの恐ろしさを先に意識していただきたい。
その認識の違いが、現代もこの先の未来も大きく生きる価値や考え方を変えていく。
これが本当の意味で、会社を経営する人たちももうこの先どうすることもできないと切羽詰まった環境からでも次の道を作り出す人が毎日考えていることだと思ってください。
やりたいことが見つからない人がやるべき事
私も実際に人生で毎日が地獄だと悩み苦しんだ時期がありました。
- 家族の厳しいしつけや教育方針
- 恋人との恋愛の悩み
- 仕事をしない上司
- 周囲からの目を気にして生きる自分
正直、あの頃は、自分が生きていることそのものが否定されている気がしていました。
しかし、そんな時にも私を救ってくれる人がいたんです。
集団に染まらない
「個」を大事にしなさい。
正直、企業という組織の中で生きるのであれば、次の考え方が求められる。
- (会社の方針に)従う
- (疑問があっても)口にしない
- (嫌いだと思っても)表に感情を出さない
つまりは、染められていくのです。
でも私は、この生き方や考え方が嫌いでした。
異を唱えることそのものが間違ってるというのは絶対におかしい。
興味のない飲み会に出席する価値は?
それを楽しんでいるのは、企業のお偉いさんのごく一部だけ。
会社のお金使って酒を飲ませてやった。
こんなことを後で得のように押し付けられて誰が気持ちよく思い出として記憶するでしょうか?
その場を思い出すだけで、身勝手で自分の時間を返してほしかったと思ってしまう。
もう組織に染まって得をする時代は終わった。
未来に向けては、自分の心を守ることのほうが大事。
染まるよりも自分にウソをつかない。
この気持ちを強く持つことが重要であることに気付いてほしい。
人生の生きがいとは何か?
人生を楽しむことができる人は何を考えるのか?
常に努力をすると言われてもピンとこない。
こんな人に伝えたいのは、
「人生の少し先に自分のゴールを設定する」
言い方を変えると、
「少し先を意識して、今から自分の中で楽しめる条件を作る」
- 自由な時間
- 本当にやりたいことが見つかった自分
- 今の仕事を無理に続けなくても許される環境
例えば、この3つを意識するわけです。
でもそのためには、努力が必要。
- 就職するも良いでしょう
- 自分がやりたいことのために本で勉強するのも良いでしょう
20代30代40代年代を問わず、多くの人がこう口にする。
「なんのために生きているのかわからない」
生きている意味
人間は、なんのために生まれてきて、なぜ生き続けるのか?
この答えについて、私はこう教えられてきた。
「やるべきことが残されているからだ」
「人は本当にやりたいことが明確になって、まだやりたいと思っている時ほどもう良いのだと死を与えてもらうことができる」
私の人生の中で、最も記憶に残る死を遂げたのが、マイケルジャクソンだった。
This is itによる全国ツアー開催に向け、成功までのカウントダウン状態だったあの時、まさかあんな最後を遂げるとは。
確かにその兆しはあったかもしれない。
でもあの時、最後まで成功をさせたいと必死にあの場に集まってくれたスタッフや仲間たちもいた。
その人たちはみんなで同じ方向を向いていた。
それが、突然の訃報。
このように、なんの知らせもなく死は突然訪れる。
でももうこれだけやり残したことがあったとしてもあなたのやるべきことはもう十分果たした。
死とは、自分に与えられた自由への開放であること。
だったら、個人はまだ何か誰かのためではなく、自分のためにやらなければいけない課題が残されているのだと知ってほしい。
私が生きている理由
私自身もこれからまだまだやりたいことがあります。
その1つに、とにかく1人でも多くの自分と似た価値観、同じ志を持つ者とつながりたい。
人生は一人で生きていくよりも同じ志を持つ人たちと時間を共有するほうが楽しい。
決して忘年会や新年会をやることが本当に必要なのかは疑問。
しかし、心と心で繋がれる絆は、誰にも断ち切れない。
お金が好きと言われて、そうだよねとある意味体裁と丸わかりで返事をする人たちと会話しても楽しめない。
だったら、心からそう思っている1人から全力で「自分もお金大好き」と言われる時間のほうが幸せだ。
夢?なんて大きなことを考える必要はない。
もっと今の自分を見つめ直す
自分の今をじっくり考える時間が必要。
誰かに合わせるのではない。
誰かのためにではない。
あなた自身の中でずっとある意味誰にも口にできなかった本心と向き合う。
これを今すぐやってすぐに答えが出る人は少ない。
また周りを気にする自分がその思考を止めてしまうから。
それで諦めないでください。
本当の自分を認識する。
これがすべての始まりであることを私はあなたに伝えたい。
だからこそ、私はこの言葉を使っている。
「本音で語ろう」
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あなたにはまだやるべきことが残されている。
そして、あなたが思っている以上に、あなたには生きる価値があるし、あなたにしかできない世界があることを知ってほしい。