トレンドブログでもうざいと言われない人の取り組みの特徴
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トレンドブログでもうざいと言われないための対策ポイントを解説しています。
私が指導を行っている料金は相場を無視しています
アフィリエイトブログコンサル|メンター指導相場の料金は高い?2020年比較ポイント
私自身が実際に活動してきた内容をまとめると以下のような流れになります。
2015年1月トレンドアフィリエイトアドセンスを実践。
2015年3月アドセンスで月収14万円を達成。
2015年9月物販アフィリエイトasp案件取り扱い開始。
2016年2月アフィリエイトコンサルティング開始。
2017年地域密着のseo対策業者,webマーケティングコンサルタント事業開始。
2017年10月、12月と東京池袋、新宿でアフィリエイトセミナーを開催。
2018年はアフィリエイターとしてもビジネスコンサルタントとしても、アフィリエイトコンサルタントとしても活動を広げていく考えを持っています。
2018年4月アフィリエイトセミナー東京池袋開催決定。
2019年2020年は地元の法人、個人事業主様向けに以下のようなサービスを展開中。
ホームページ制作
seo対策
レビューや口コミ、評判コンテンツ制作
PPC広告運用代行
YOUTUBE動画制作
インドアビュー
Webマーケティングコンサルティング歴15年以上の経験を活かすアドバイスを行っております。
このような流れから、講座等を実際に行い、たくさんの方へネットだけでなく、リアルな場所でコンテンツ作りを始める内容を伝えています。
アドセンスと物販併用サイトでも1000万円を稼ぐ事は決して難しい事ではありません。
サイト管理人錦織大輝と申します。
今回の記事では、トレンドブログでうざいと言われないためのポイントを以下の項目で解説しています。
トレンドブログがうざい典型例
トレンドブログでも継続は可能
トレンドブログで上手に稼ぐ
トレンドブログを誤解している人は多いと思っています。
アフィリエイトはあくまでビジネス。
記事タイトルもサイトサイトタイトルもそれぞれに意味があります。
初心者の時に何を意識するべきなのか?
トレンドブログがうざい典型例
トレンドを意識する。
初心者はこの言葉の意味を誤解していると感じることが多い。
アクセス集めとアフィリエイト
ネット上で人が何かキーワードを入力して検索する。
でもこの方法が最近は減ってきている。
検索数が激減。
さらに、googleは、トレンド関連ばかりを扱うサイトやブログの順位を下げている。
何故でしょうか?
この答えは、
「会社の広告を表示させる価値がないコンテンツ」
こう判断されてしまうからです。
まず信用を稼ぐ
広告を見せることが仕事ではないのです。
広告を貼りたくなるようにするのが私たちの収入を増やすきっかけになるのです。
この点が大きく違ってくるのです。
キーワードを選ぶ時には、必ずその先の広告主としての会社を想像する。
この認識がないサイトやブログほどいくら上位表示をしていたとしてもペナルティを受けやすい状態になってしまう。
ビジネスクライアントとの話
私は現在リアルなビジネスのクライアントのweb集客のコンサルティングも行っております。
ppc広告を利用する顧客もいらっしゃいます。
この時、こんなことを告げられたのです。
「検索した中に、こういうサイトでクリックされても会社の顧客になるとは思えない」
たまたまその時に見せていただいたのが、トレンド系サイト。
そこで、私が自らの運営する特化サイトを見せながら話をさせていただきました。
この時の反応は?
「こういうコンテンツが上位表示している時なら、意味があるかもしれない。」
でもトレンドのネタを入れています。
ココが違いになるわけです。
トレンドブログ継続のコツ
トレンド系っていったいどんなコンテンツを入れるべき?
公開する記事のコツやテコ入れをしていく簡単なやり方を1つお伝えします。
ブログタイトルは後回し
多くの人が最初のwordpressの設定を行う際にブログタイトルが必要と思っています。
でもこれは誤解です。
なぜか?
いくら自分が狙っているキーワードやネタがあるとしても上手にそのキーワードで上位表示するかどうかわかりません。
むしろ、ごちゃまぜで書くわけですから、自分の書く記事のどのネタが当たるのかも不明。
それなら、アクセスを集めた記事に合わせていくほうが簡単。
簡単な例。
主婦の子育てブログなら良いと思った。
しかし、自分の書いたページでアクセスが多いし、検索順位の上位になった記事のネタは離乳食のみ。
この時の結果から、自分のサイトのタイトルを絞り込む。
たったこれだけで良いのです。
記事タイトルの見直し
記事のタイトルも同じですね。
いつも一定の型で作っていく事は問題ありません。
でもインデックス登録をしてからしばらくすると、そのタイトルには含まれていないキーワードで上位表示していた。
こんな感じの流れを経験することもあります。
ではその時に作成してある記事タイトルは変えるべきでしょうか?
いいえ。そのまま放置してあったほうが良いのです。
なぜでしょうか?
私はseo対策業者用のツールを利用してクライアント様のサイトの添削を行っております。
その時に出てくるデータの中には以下のような項目があります。
- 記事タイトルにキーワードを入れる必要はないものもある。
- タイトルも最初に狙うキーワードを配置するべきではないケースもある。
このように数多くの記事をやっていくと変わっていることがあります。
ですから、最初に作った内容で成功しているのであれば、手順としては何も手をつけないことも大切なのです。
この2つを意識していれば、ブログタイトルも記事コンテンツのタイトルも絞り込みやすいのではないでしょうか?
トレンドブログ運営のポイント
絶対にやっておくべき事。
最初はこれだけやっておけばあとは何とかなる。
この軸となるポイントをご紹介していきます。
今目の前にある記事を見直す
稼げない理由がわからない時に多くの人が実践しているのは、記事を増やすという行動。
しかし、これでは直接pvが増えるやり方とは言えないのです。
私が個別コンサルティングを行う際には、まず最初にしっかり一番最初の記事から見直します。
30、50、70、100、150。
記事数は関係ありません。
全て見直します。
必ずここからスタートしていただきたいのです。
なぜか?
記事の書き方、タイトルの付け方等の問題が多いなら、その記事を直すほうが先。
その後で記事の書き方を身につけてから、新しい記事を書く。
芸能でも趣味でもなんでもいいです。
全てを見直すからこそ、稼げる流れも見えてきます。
ジャンルやネタを絞らない
もし純粋なトレンド系を運営したいと思っているなら、私はあえてジャンルは絞りません。
※アドセンス審査対策用は別です。
なぜか?
自分が最初に決めたネタやジャンルも途中で変更するかもしれないからです。
最後まで自分の決めた内容で取り組めるかどうかもわからない。
自分がある意味どういう内容なら楽しく書けるのかを確かめる。
これが最初にチェックするべきポイントになります。
- ちょっと項目が足りないかもしれない
- もう少し表現を変えたい
このように自分が思っていたイメージと異なる部分を直せるのがスキルです。
ここまでたどり着けるようになる前にいきなり的を絞りこんでも挫折しやすい。
トレンドブログも広告主のため
3ヶ月で月収10万円を稼ぐぞ!
こんな意気込みで取り組んだ2015年。
でも全くトレンドに興味がない。
何を書けばいいのかもパッとしない。
何かネタを見ても書きたいと思えない。
こんな状態で運営していた時には、どこか箇条書きが中心でした。
この時の私も会社の広告を扱うというよりもアドセンスを貼るための作業。
このように考えていた気がします。
でも収入が発生した時には、いつしかビジネスに役立つ記事に代わっていたのです。
そのきっかけは自分が会社員でもwebマーケティングコンサルタントとして活動をしていたからです。
広告主になって気付いたこと
自らが広告を出稿する立場になってどんな風に表示されるのかを確認する。
この時目に入る情報は、多くが記事のネタです。
- 自分の商品とどう関連があるのか?
- どんなユーザーが書いているのか?
こうした情報を気にしながらチェックをしていました。
この感覚で記事を書いてみたのです。
そうしたら、どんどん書き方もキーワードも変わってきたのです。
同じ話をするのも雰囲気が変わります。
すると、広告のマッチング率が上がってきたのです。
クリックはあくまで広告とコンテンツがマッチしているかどうかが重要なのです。
何でもいいから記事を多く書くとは違います。
一体何を伝えるための情報コンテンツなのか?
その意識があれば、おのずと広告主のことに目を向けられるようになると思います。
そういうブログのコンテンツがうざいとは思われにくいですよね。
自分の世界観を明確化する。
それを見た結果、広告をクリックしたくなった。
これがネットビジネスなのではないでしょうか?