アフィリエイト記事が思いつかない原因は単純であり対策も簡単?
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- アフィリエイトの記事が書けない。
- 内容に何を書いていいのかわからない。
- 記事に何を書けばいいのか思いつかないんだ。
まるで執筆活動家のような悩みを抱えている人が多いアフィリエイト活動。
会社員ダブルワークによる副業。
主婦がパートや子育ての合間の時間を使った記事作成。
会社員の女性が帰宅や休みを利用した記事制作。
どんな環境の人でもなぜか記事を書くことが楽しいという人と全く書けないという2つに分かれてしまう。
なぜこれだけの顕著な差が生まれるのだろうか?
記事を書いた後の管理も非常に大切。
このサイトは、私が30代会社員副業、妻帯者という環境でアフィリエイトを実践。
人生をやり直したいは資格不要で叶う。
独立、起業というのは、決して少しも難しいことではない。
このような結果にたどり着くまでに思った事や苦労をしたことを備忘録としてご紹介しています。
私自身が実際に活動してきた内容をまとめると以下のような流れになります。
2015年1月トレンドアフィリエイトアドセンスを実践。
2015年3月アドセンスで月収14万円を達成。
2015年9月物販アフィリエイトasp案件取り扱い開始。
2016年2月アフィリエイトコンサルティング開始。
2017年地域密着のseo対策業者,webマーケティングコンサルタント事業開始。
2017年10月、12月と東京池袋、新宿でアフィリエイトセミナーを開催。
2018年はアフィリエイターとしてもビジネスコンサルタントとしても、アフィリエイトコンサルタントとしても活動を広げていく考えを持っています。
2018年4月アフィリエイトセミナー東京池袋開催決定。
このような流れから、講座等を実際に行い、たくさんの方へネットだけでなく、リアルな場所でコンテンツ作りを始める内容を伝えています。
アドセンスと物販併用サイトでも1000万円を稼ぐ事は決して難しい事ではありません。
アフィリエイトサイトでもseo対策ができればいろいろな可能性は広がります。
あくまでアフィリエイトブログの記事というのは、ネットビジネスとしての情報的価値を問われるものだと伝えたい。
そして、その価値を提供するということへのこだわりはあなた自身のその記事に対する熱意や知識、そして感情が全てだということを伝えたい。
サイト管理人錦織大輝と申します。
今回の記事では、アフィリエイト記事が思いつかないという方へ2018、2019を乗り越えるための思考法として以下の項目でご紹介していきます。
アフィリエイト記事が思いつかない原因
アフィリエイト記事が思いつかない改善策
アフィリエイト記事が思いつかないは嘘
自分が何を伝えたいの?
この答えが何もないってそもそもどういう状態?
この答えを私と一緒に考えてみませんか?
アフィリエイト記事が思いつかない原因
あなたは自分に嘘をついていますよね!
この言葉の意味が伝わる事がアフィリエイト記事が書けない事につながります。
アフィリエイト記事が思いつかない人の特徴
あなたはそもそもなぜそのアフィリエイトジャンルやネタの記事を書こうと思ったのでしょうか?
この答えに、思いつかない人はこう答えます。
- お金を稼ぎたいから。
たったこれだけ。
アフィリエイト記事を作るって価値は何だと思いますか?
企業と検索者であるユーザー双方にとって、感謝される仕事を行う事ではないでしょうか?
この価値観を忘れて、お金を手っ取り早く稼ぐために何したら簡単なの?
こんな視点でしかネタやジャンルを扱っていないから自分が思い描く事も何もないということではないのでしょうか?
アフィリエイト記事が思いつかない人の心
アフィリエイト記事というのは私は心が込められていると思っていつも書いている。
- 記事を通じて、その人の思いや体験を感じる事ができる。
- 他の人とは違う世代、年代、年齢、性別、境遇などを分かち合える。
このような特徴をまだ同じような人がいない誰かを救うくらいの感情を持って取り組む人もいる。
なのに、全く違う人も多い。
こんなサイトばかりが目立つ。
ランキング(根拠はアフィリエイト報酬順というバカげた内容もある!)
記載内容は嘘ばかりでその証拠というのも他人のサイトの引用でこじつける始末。
あまりにもひどすぎて検索者を馬鹿にしてると思うしかないような現実もある。
このような人の心はどこにある?
そんなサイトで検索者の心が満たされる?
だから、アフィリエイトが詐欺とか騙されたなんて言葉に変わるのではないでしょうか?
アフィリエイト記事が思いつかない改善策
じゃあ何をすればいい?
その答えを私の実践からの答えとしてご紹介していきます。
思いつかないネタを扱わない
答えはものすごくシンプルです。
知らない事書かなければ良い。
たったこれだけで今回の問題は解決できるのです。
ものすごく単純な事例をご紹介していきます。
あなたが今行っている仕事の業務をアフィリエイト記事として書きなさい。
この場合書くことに困りますか?
業務です。
あなたが今実際に日常でやってる事です。
この内容が思いつかないということはあり得ないですよね?
つまりは、こういう事です。
存在価値を見直す
そもそもアフィリエイト記事とは何か?
この答えをもっとお金を稼ぐ亡者みたいな事をしていないでもっと世の中の役に立つ事を考えていきましょう。
報酬というのはあくまで労働の価値に対する対価である。
あなたが労働をする事は、アフィリエイト記事を作成する事。
そして、その価値は、ユーザーに対して情報提供としての価値を実感して頂いた時に初めて認められるのです。
あなたにとってアフィリエイト記事を使うという事は、誰の為なのか?
大元は広告主となる企業の為です。
googleアドセンスであれば、adwordsを管理するgoogleであり、広告主である一般企業です。
そして、その企業の商品に関連してありがたいと思われるネタをあなたが企業に在籍しないからこそ客観的に伝えられるのが、記事の本質。
あなたにとってその記事の存在が、他の人と被っているのであれば、存在理由も価値も何もないのではないでしょうか?
どのページ見ても同じような事しか書いて無いなぁ。
こんな検索結果に対してあなたは感謝しますか?
そんなサイトに、広告出されて、企業側の立場だったら感謝しますか?
こういうことを意識していかなければ、本来稼ぐための記事を作っていることにならない。
今のあなたにとってこうした認識はあったでしょうか?
大抵の方は、こう思ってるはず。
そんなのお金さえ稼げればどうでもいいですよね?
その対価がゼロや稼げない、儲からないという答えなのでは?
今回の記事は以上です。
最後まで読んでくれてありがとうございました。