アフィリエイトはきつい!脱落者の共通点初心者の心得
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アフィリエイトってやっていてつらいだけ。
アフィリエイトを引退した理由は、正直しんどかったから。
2018年後半のgoogleアップデート以降にseo対策について順位がどんどん下落している人が続出。
- サイトが飛んだ。
- 圏外にまで順位が下落。
- 報酬は数百円にまで下落。
- 2017年の稼ぎが100万あったのに、今は数百円。
始めた時とは大きく異なる今の動きにやっと稼ぐことが出来るようになったと思った人はやる気を落とす結末になっていることも多い。
何以上に順位を上げるという努力の前に最近の傾向みたいな動きの中で何かやる気の糸が切れたような声が検索の結果にも非常に増えた。
一言で言えば、終わったという事についても書いています。
アフィリエイト稼ぎやすいネタ探しに多い誤解と選び方の基準2020対応版
月収を稼ぐ数字の基準にしか考えていないサイト運営者。
ブログで稼ぐという話に取りつかれたような取り組みしかしていないアフィリエイターがやはり一時稼げる経験をした後で稼げなくなっただけで簡単にあきらめる。
自分の仕事を辞めたいと言っているような初心者も大半が時間の無駄だと諦め始める。
こんな光景に私はある意味もっときれいにネットビジネスの情報配信への責任感のある人の活動しやすい環境が整うことを願っている。
私のサイトは、アフィリエイトを真面目にビジネスとして取り組む活動を考えた時に今のサイトやブログの適当さ加減に嫌気を感じた内容を含めて本音で語っています。
サイト管理人錦織大輝と申します。
アフィリエイトは稼げないなんて事は絶対ないという話をよく自分の周りにいるアフィリエイターとも話をしている。
彼らと私の中に正直、きついという文字は当たり前。
時間を使い、自分でも労力を使い、きちんと情報を提供する事を軸としたサイト運営。
ただ作業を外注に丸投げして、素人の提出してきた記事をそのまま公開して稼ぐなんて事をしている人は私の周りにはいない。
全てを自分で書いてもよい。
このぐらいの信念を持っていない人に成功する作業なんてリアルにはわからないと言っても過言ではない。
今回の記事では、アフィリエイトをきついと言っている人の本質的な特徴を以下の項目でご紹介しています。
アフィリエイトがきつい人の特徴
アフィリエイトがきつい初心者の思考
結果的に一発屋の成功で稼げるネタを知ったと言って、無料のメルマガに誘導しているようなやり方も私は専業としてやっていると言っていても信用できない。
きちんと安定した月収という情報で提供できる情報を公開する。
この答えになる私はサンプルサイトを必ず私の受講生には閲覧できる環境を用意しています。
アフィリエイトがきつい人の特徴
- 1記事書く作業に数時間かかるのが辛いと言っている初心者。
- 記事ネタやキーワード選定の情報を探すのが大変と言っている人。
- 副業で仕事が終わった後の作業が体力的にきついと思っている人。
これらすべてが、アフィリエイトを実践する理由に特徴がある。
アフィリエイトがきつい人ほど楽を希望
単純に、きついとかしんどいとか言っている人に限って口にしている言葉がある。
- 将来は独立して、専業で頑張りたい。
- 不労所得にあこがれている。
- サイト運営だけで最後は生活ができるくらしを目指している。
つまりは、最初からお金しか気にしていないという視点が丸わかり。
その気持ちは、素直に記事にもしっかり伝わっているということを意識していない。
自分のサイトなのに、運営している時に見直す配慮すらしていない。
こんなサイトに結果的に情報的価値なんてどこにあるのか?
アフィリエイトがきつい人ほど調べる大好き
単純に、最初から手法やらツールやらに意識を持って取り組む。
意識をするのは、ツイートやらネットに既に公開されて表示される検索の結果に出てくる情報から気になることだけをつまみぐいする作業。
こんなことをあれこれやっていてもスキルとは言わない。
ネット上にある物を必死に拾い集めて見せているような記事を自分が作成したと言い放つ様な状況の仕事をしている人でしかない。
あなたがもしこんな人を1年中雇用し続けているとしたらその作業に対して良い仕事をしていると言えるだろうか?
即辞めてもらって構わない人材として関係を断ち切りたいと思うのが普通ではないのか?
つまりは、自分が本職の雇用された仕事ならやらないようなことも、サイト運営という匿名性のじょうきょうであれば、平気で行う。
こんな適当な作業を数ヶ月にわたって行うような人の仕事になっている。
アフィリエイトがきつい初心者の思考
数ヶ月経験した中で、これから先も同じことをやればいいだけの事。
本職ならこの言葉が受け入れられる人は多い。
なのに、アフィリエイトとしては受け入れる勇気がない人が非常に多い。
収益第一の思考が目立つ
アフィリエイトはジャンルを問わない中で、以下のような喜びや感動がある。
広告を貼る作業の先に数件の反応を発生。
色々なコンテンツを作り出して行く過程の中で達成を目にする達成感。
正直、最初から当たりを狙う事ばかりを意識したサイト運営をするのは、月収100万円程度稼げるようになってからだと私は思う。
なのに、ちょっとでも楽をする。
生活の隙間時間だけを行う。
睡眠時間も削らないし、無理もしない。
このような活動をしてさらに、投資することも惜しむ。
こんな立場の人が運営するサイトから欲しい情報が手に入るのか?
さらに、更新された情報をいち早く確認したいというファンやリピーターは発生するだろうか?
するはずがない。
そもそもその中身にある文章に絶対にかけている内容があるからだ。
結局文字数イコール作業量みたいなことを意識しているレベルの人では、いつまでたってもダメな記事しか生まれていない。
知らない、難しいが口癖
結局誰もがアフィリエイトを最初は初心者で何も知らない状態から始める。
稼げる人は、知らないからと言う言葉をで受け入れて、言わないようにしようとしている。
その知らないを経験から学ぶ。
こう誰かに言われて育ってきたはず。
常に、ある程度は失敗というリスクを背負って人は何事も新しいことに挑戦してできるようになっていくための勉強をしていく。
夢を実現する為にはこの工程は結局自分の能力以上に努力次第になっていく。
なのに、知らないとか難しいを口癖にする人は、以下のような内容に注目する。
- 初心者でも稼げるジャンルやネタはなんだ?
- 100記事、200記事の報酬はいくら稼げる?
- 毎日記事を書く必要がないのはどの位のPVを稼ぐサイトになってからだろうか?
たかが300記事程度なら、毎日1日3記事書けば終わる。
これを私は初心者レベルでも最初に言われた。
やっぱりこの言葉すら乗り切れない人は、結局は一気にやろうとすることを意識する。
でも所詮、1日1日の積み重ねの経験から発生するやり方への認識と一気にやる人では圧倒的に完成度に違いが出てくる。
結果的に、やり方も何もかも名前から知ることも含めて、しっかり失敗やリスクを恐れないで、繰り返し続ける。
これを当たり前に出来ない人には報酬も発生しない。
これからもどんどん脱落していく人は発生し続けていくと思う。
そして、その内容を教材のせいにしたり、有料noteの質のせいにしたりする人も増えるだろう。
でもこの目では、いつまでたってもやっぱり成長しない。
もっときちんと自分の個性を活かす自分らしいサイトだと心から言えるようなサイトを作れない人に未来はない。
もっと現実をきちんと見て、足りないことを受け入れて、経験を重ねた中できちんと正直に失敗を認める勇気が必要。
ビジネスの気持ちを持たないアフィリエイトに逃げ込むような人は、所詮何をしても稼げない。