女性は50歳からの生き方が人生を変える!取り入れるべき習慣
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- 50代になったらもうおばさん?
- まだまだこれから!若い子には負けない!
- これまでの人生でできなかったことに挑戦したい!
同じ年齢でも、人によってとらえ方や生きる目標は違う。
なんのために生きているのかわからないと嘆く専業主婦も多い。
結婚や出産という人生を選ばず、キャリアウーマンとしてバリバリ仕事をこなす人もいます。
50代の生き方関連記事。
今回の記事では、「女性は50歳から」という意味について、下記の目次で解説しています。
楽しいことを引き寄せる生活習慣
50代で夢や願いを実現させる方法
ネガティブな思考を切り替えるコツ
50代の買い物|お金の使い方を変える
時間を有意義に使うための方法
辛いことや逃げたいことへの対処法
50代からの生き方と女性の幸福度
楽しいことを引き寄せる生活習慣
- 自分へのご褒美をする
- 自分の身の周りの出来事に感謝をする
- 何もなかったではなく、平穏に過ごせた。
- 刺激がないのではなく、日常が穏やかである。
全てをポジティブに表現することはとても大切。
引き寄せの法則とは
自分の人生を豊かにするのも不幸にするのも自分次第。
「なりたい自分」
「理想的な未来」
こういう対象が何もないという人にも試してほしい。
引き寄せの法則とは、願望を実現して、目標達成をするための法則のこと。
自分の望んだとおりの未来を手にするためにはどうすればいいのか?
答えは、自分との向き合い方です。
小さな喜びや幸せを大切にする
私が40代の日常生活の中で行っていること。
例えば、
- 掃除が時間通りに終わったら、「よし」と声を出す
- 仕事が時間より早く終わったら「さすが」と自分を褒める
- 自分が疲れていると思ったら、「よく頑張った」と自分を褒める
とにかく、すべてをプラスにして、自分を褒めてあげるのです。
たったこれだけのこと。
その時に、本気で自分を褒めなければいけない。
50代で夢や願いを実現させる方法
- 夢がある
- 人生には目標があった
こういう人は、とにかく自分と似た人と繋がりましょう。
そして、夢を語り合うのです。
同調、共感は力になる
仕事も同じですよね。
同じ志を持つ人達が集まって事業が始まる。
その商品に共感を持つ人たちが顧客になっていく。
つまり、人は「思い」で繋がっていくのです。
まずは、「自分と同じような人を探す」
これがとても大切なこと。
ネガティブな思考を切り替えるコツ
全てが順調になることはありません。
- あいにくの雨
- せっかくお出かけしたいと思ったのに、突然のゲリラ豪雨
こんな時に、レインコートも折り畳みの傘も持っていないとしたら?
- 「ついてない」
- 「最悪だ」
- 「運が悪い」
つい、こんな言葉を口にしてしまう。
ネガティブな発言はやめましょう。
ではどうすればいいのか?
- 「行ってはいけない」というサインかもしれない
- 「何か良くないことから遠ざけてくれているのかもしれない」
- 「この雨のおかげで家に帰る口実ができた」
このように、その事象のおかげで何かをするきっかけができたことに感謝するのです。
簡単にいえば、違う角度から事実を見ることが大切。
50代の買い物|お金の使い方を変える
- 欲しいものがあるとついつい買ってしまう
- 「バーゲン」、「セール」「数量限定」等の言葉に弱い
- 衝動買いをすることが多い
こういう人は、お金がいくらあっても心が満たされない。
物を買うことに満足しているからです。
そうではない。
50代からは、他人のために使うことを楽しむのです。
- 感謝されることに喜びを感じる
- 自分の物より贈り物を選ぶ
そうして手に入れるのは、「信用」や「新しい友達」などの人とのつながり。
物はお金で買えます。
でも人の心はお金では買えません。
つながりのきっかけを作ったら、次に自分が考えるのは、「時間の使い方」です。
時間を有意義に使うための方法
人生は、旅路であると私は感じています。
- 分岐点に立つ。
- どちらか一方しか選べない。
- 自分のたどった道につながる未来でまた次の分岐点を選択する。
この流れの中で、常に失敗後悔を考えるのは時間を無駄にする。
それよりも、自分が満たされる時間の使い方を見つける。
例えば、
- 10分、15分でも熟睡できたと思う昼寝をする
- どうしても読みたいと思った本を読む
- ドラマの一気見をする
何でも良いです。
「他のことができた」と思うことがない「時間の使い方」にこだわろう。
そうすれば、自分の1日はあっという間に過ぎるだけでなく、満たされていく。
辛いことや逃げたいことへの対処法
- 「怒り」
- 「憎しみ」
- 「悲しみ」
負の感情は自分の精神も身体にも悪い影響を与える。
起きてしまったことは取り消すことはできません。
もし仮に嫌なことが起こったらどうすればいいのか?
その気持ちを自分で対処するには、すべてを書き残すことをおすすめします。
日付 | 時間 | 起こったこと | 感情 |
2021年12月3日 | 午前 | 買い物に行った時の対応 | 質問攻めをされたことに疲れた |
あくまで、たとえ話ですが、自分の中で「これは腹が立った」といいたいような内容は、とにかくどんどん書き残しておきましょう。
誰かに話をしても忘れてしまうことは多い。
でも自分で書き残したら、話しているのと同じ効果があります。
客観的にみたら、大したことではなかったと思えることもあります。
ストレスとは、外部から刺激を受けたときに生じる緊張状態。
その緊張をほぐすには、その場の環境を客観的に見ることができる状態になることが近道です。
50代からの生き方と女性の幸福度
- 今更始めるのは遅いかも
- 自分にできるかわからない
- できないかもしれない
- 失敗したらどうしよう
こんな感情があると、やりたいことがあっても一歩を踏み出せない。
やらない後悔とやった後悔の価値の違い
人生は、経験と学びの繰り返し。
そう考えると、冒険と同じなんです。
行ったことがない場所に行ったら、騙されたとか事故に遭遇したという人もいる。
でもその事実に向き合う時、「あんな所に行かなければよかった」と思うのがネガティブ。
ポジティブな人は、「次は同じミスをしないように準備しよう」と考える。
つまり、学んだのです。
失敗ではない。
全ては、経験値として考える。
私自身も過去に何度も騙されたと思うような経験があります。
でもその経験があったからこそ、同じ事を繰り返さないようにと注意をすることができる。
全く経験がない状態では学ぶことができないのです。
失敗してもいいじゃないか!
この気持ちがある人は、人生でやりたいことができる。
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