人生後悔ばかりだけどやり直したい!20代30代人生どん底からの逆転劇体験記
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人生は悩みと不安の連続だ。
- 本当に自分がやりたいことが見つからない
- なんであの時・・
- 「たら、れば」が続く人生
- 今からでもやり直したい
でも実際に何をすればいいのかわからない。
辛い事が続くと自分の感情はバラバラになっていく。
私自身が20代前半で高校生時代に付き合った初めての彼女と結婚をした。
でもその後数ヶ月で離婚。
当時は、お金がすべてと思って生きていた自分がいた。
仕事しかしなくていい、お金がなければ生きていけないし夢も実現できない。
若い時には苦労をするべきだという意地のようなものがあった。
- 人生をうまくやっていくのはお金だ。
- どうせお金がある人とつながっていなければ人生は切り開けないはずだ。
こんな話をしてどうなるのか?と思っているなら、ここからの私の学んだ事を読んでいただきたいんです。
私のサイトは、人生をやり直したい,逆転させたいという人向けにWebconsulアフィリエイター人材育成を立ち上げて、真面目に自分の個性を活かし、自分らしく生きていくことを達成したい人向けの情報を紹介しています。
サイト管理人錦織大輝と申します。
私は、アフィリエイトに出会って本当の意味で人生が変わった。
家族との時間、苦労はしてもその分努力が報われるという実感、会社に依存しない生き方。
こういう経験を通じて少しでもコロナ禍のこれからも人生は切り開けるということを伝えたい。
今回の記事では、後悔ばかりの人生をやり直したいと思ったら、何をするべきかを以下の項目でご紹介しています。
後悔ばかりの人生を振り返ってみる
やり直したいは後悔したからではない
人生は受け入れることから始まる
人生はいつからでもやり直せる
後悔を受け入れる事が新しい人生の始まり
以上の内容でご紹介しています。
資格を取れば人生が変わる?そんなことも意味がない時代になり始めている。
本当の意味で自分らしく生きるを考えるポイントもご紹介していきます。
後悔ばかりの人生を振り返ってみる
今までの自分の人生を振り返る。
- 中途半端
- たられば
- 嘘や体裁で繕う
順にご紹介していきます。
中途半端な生き方
- 一度決めたことも3日坊主で終了
- すぐに結果が出ないからと辞める
- 嫌なことがあったらネガティブ思考から抜け出せない
自分のやってきたことを振り返るといずれも諦めた、辞めた、飽きたという3つが思い浮かぶと達成感が少ない人生になってしまう。
「たら」「れば」の生き方
- あの時こうしていれば
- もしかしたら
自分の人生を受け止めるよりも過去を振り返って、違う選択を想像する。
でもこの思考は何もメリットがない。
反省から学ぶということは、次の行動のことだけをイメージできるかどうか?
1時間前の決断でさえ、その自分を覆す思考を繰り返す人は未来のために頭を使う時間が削られていく。
嘘や体裁で生きてきた
- 敵を作りたくない
- 周りに良く思われたい
- 無難な立ち位置が気持ちいい
でもこれはあくまで結果にすぎない。その場所にいる自分の心は?
なぜこんなところにいるのだろうか?と疑問を抱きながらの人生では自分らしく生きたという記憶がない。
むしろ、どんなにその場にいる周りが楽しそうでも心から笑顔になれない。
もっと極端に表現すると、疲れてしまう。
やり直したいは後悔したからではない
自分の人生をリセットしたいと思っている。
この気持ちはなぜ生まれるのか?
結局は、やり残した「過去の自分との決別をしたいから」ではないでしょうか?
自分が嫌い
どんな場所で何をしていても本当の自分はそこにいない。
自分の意思を表現することすらできないのに後でその結果を悔やむ。
こんなことをしていると、自分が自分を嫌いになっていく。
結局傷つくことが怖いし、周りからの拒絶だけを心配している。
この自分をどこまでも情けないと感じている部分が出てくる。
自分がない
常に人の顔色や目を気にしている。
相手が望む答えしか表現できない。
他人に影響を受け続けているだけ。
自分の意思はどこにあるの?
もしあったとしてもそれを1人でも良いからはっきり伝えてみたことはあるのか?
その答えは、人生をやり直したい人の多くは、NOと答える。
それは、自分を表現する事ができないままで生きてきたから。
自分らしさを考える
結局、人は自分らしく生きるためには何をするべきかを考えている。
自分の価値観や思考を共有できていないことに満足をしたくなる。
この結果、今とは違う環境で自分を表現できる機会を探す。
これが、やり直したいを考えるきっかけになっている気がします。
人生は受け入れることから始まる
自分らしく生きるってどういう事なんだろう?
自分を偽らない生き方ってどうすればいいのだろう?
もし自分を出して周りに嫌われたらどうしよう?
私自身も同じことを考えていた時期があります。
しかし、もうそんなことを考える事自体が無駄なんだと思うようになった。
自分を愛する
自分大好きなナルシストになるわけではない。
弱い自分も強がる自分もすべてを優しく包み込むような心を用意する。
どこまでも客観的に自分を観察する。
そんなことをしても自分が傷つくだけだよ。と心の中で弱くなった自分に語りかけるのが大事。
仲間と同情を分ける
人は、一緒にいる存在からものごとを学んだり考えさせられたりする。
既婚者であれば、妻や夫、子供たちから刺激を受けたり学んだりすることがある。
独身なら、勤め先の同僚、部下、上司等から学ぶことも多い。
でも自分が本当に関わるべき人間はどの人だろう?
この答えとして、自分が尊敬できる人はいるかを考えてみよう。
気心の知れた友達と時間を過ごすのは楽しい。
でもこれは、あくまで踏み込んでこないし、自分の悪いところも目をつぶってくれているからというなら、それは本当の仲間とは言えない。
自分を成長させてくれる人から刺激を受けながら生きていく。
このほうが時間を有効に使えるのでは?
人生はいつからでもやり直せる
人生は、一瞬の積み重ね。
今この記事を読んでくれている時間も人生の中での数秒から数分にカウントされていく。
この時間を使ってあなたの中に「自分らしく生きる事」で「後悔」からの決別のきっかけを知ってほしい。
今の思考は育った環境次第
人は、少なからず、子どもの頃から一緒に生活してきた親や身内からの影響を受けて育っている。
例えば、開業している人(自営業)の子どもは、将来その道を継ぐために何をするのかを考える。
公務員の一家であれば、自分も同じ道を歩むべきと教えられるかそれとも来ない方が良いと教えられるか次第で大きく考え方は違ってくる。
だらしない親だと思って育った環境では、心のどこかで否定をしながらもその環境でも育ててくれたという愛情から自分もどこか似ていると思う部分が根強く残っていく。
このように、人は育った環境次第で思考は大きく異なる。
社会人以降の人格形成
今からの自分を育ててくれる親のような存在は誰だろう?
一番近いのは、自分の身近にいる上司だろう。
その存在が自分にとって尊敬できると思えないのなら、その場所にいる価値はない。
自分が尊敬できる人のそばで一緒に仕事をする。
これができれば、自然とその人の思考を真似ることができるようになっていく。
やり直すはあくまで結果
最初から人生を変えようとする必要はない。
むしろ、こう考える人ほど、反対の思考に負けてしまう可能性がある。
だったら、自分自身を受け入れて、その先には尊敬できる人の生き方を真似る。
こんなことから始めると、結果的にいつしかそういえば、いろいろ環境が変わってきたと思える時が来る。
あくまで、人生をやり直すことができたという人は、振り返ってみたら大きく人生が変わっていたということ。
別に無理に自分の行き方を急転換させようと努力をしたわけではない。
むしろ、自分にウソをつかないで生きようとして、その思考と同じ人と行動をしていただけ。
こう考えると、決して人生をリセットするのは誰でも簡単にできることだと思いませんか?
あなたは残りの人生を誰と過ごすことが最善と考えますか?
その相手を探すことこそが、最初の一歩と言えるのではないでしょうか?