人生がつまらない原因と今からできること

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  • なんのために生きているのかわからなくなってしまった
  • 結婚して既婚者になったら人生が急につまらなくなった
  • 主夫(主婦)には生きている価値がないの?

人生なにもうまくいかない、逃げ出したい、消えたい等の悩みがインターネット上の書込みで急増しています。

人生変えたい、やり直したいと思っても、何から始めたらいいのかわからないという人からの人生相談が多くなっています。

今回の記事では、人生がつまらないと感じる原因と対処法について、以下の目次でご紹介しています。

人生がつまらないと感じる原因

人生がつまらない人の7つの特徴

つまらない人生を変える思考法

人生がつまらない時にやるべきこと

人生がつまらない時にやってはいけないこと

人生がつまらない人の相談体験談

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人生がつまらないと感じる原因

社会人人生がつまらないを変える方法

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「人生がつまらない」と感じている人は、あなただけではありません。

でもなぜそういう感情が目覚めてしまうのか?

まずは、原因を知ることからはじめてみましょう。

人生がつまらないと感じる原因は、5つあります。

  1. 惰性で生きている
  2. やりたくないこと
  3. 人間関係がうまくいかない
  4. 金銭的に余裕がない
  5. 自分の人生に満足できない

順に解説します。

惰性で生きている

毎日同じことの繰り返し。

会社と家の往復だけで疲れている。

朝早くから夜遅くまで仕事をして、家に帰ったら寝るだけ。

休みの日にも疲れて何もやる気がおきない。

こんな毎日を過ごしている社会人にとっては、刺激がない。

だからこそ、つまらないと感じてしまうのです。

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やりたくないこと

学生時代にどうして学校がつまらない、退屈と思ったのか思い出してください。

これらは、社会に出ても同じではないでしょうか?

ただ単に表現が、上司、部下になっただけ。

仕事が面白くないし、雑用ややりたくない仕事をやらされている。

結果的に、「こんなはずじゃなかった」「思っていたのと違う」と感じてしまうのです。

つまり、ストレスが溜まりやすい人生を歩んでいるのです。

仕事や学校の生活は、今の人生の大半の時間を占める。

よって、職場や学校での時間が楽しくないと人生はつまらなくなってしまう。

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人間関係がうまくいかない

「こんな人間と一緒に居ても、自分の人生がうまくいくはずがない」と思っていませんか?

他にも、

こんな感情が高まると、人に何も言えず、行動も出来ず、ただおとなしく時間が過ぎるのを待つような人生になってしまうのです。

これでは、認められることもないし、受け入れてもらえたという体験ができません。

つまり、自分の存在価値を見失いやすい生き方になってしまうのです。

人生がしんどいと感じる人の特徴や原因|楽に生きるための思考法

金銭的に余裕がない

こんな生活を続けると、「貯金がない」「お金がない」「足りない」と感じてしまう。

金銭的に余裕がない状態は、必然的に精神的な余裕がなくなっていく。

すると、制限されることが多くなるため、自分の人生が退屈で面白くないと感じてしまうのです。

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自分の人生に満足できない

など、生きていくことに疲れてしまったと感じてしまうまでにはいろいろな感情が芽生える。

そこから抜け出すために少しでも楽しいことやストレス解消方法を探すけど、全部お金がかかる。

結局、自分には何もできないと感じてしまう人が多いのです。

人の幸福は「人、物、お金、時間」が必須

人生で幸せを感じるためには、人、物、お金、時間のバランスが重要です。

いくらお金だけがあっても、人に恵まれないと、孤独になり、いつか誰かに盗まれるのかと不安を抱くようになる。

いくら、仕事をしなくて良いと言われて、毎日休日のような日々を過ごしても、やることが無ければ、退屈な日々になってしまう。

いくらモノを買うことでストレスを発散しても、いつかは「あれ?なにしていたんだろう?」と虚しくなる時が訪れる。

つまり、ほどよく、自分のやりたいことを達成しているバランスが重要なんです。

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人生がつまらない人の7つの特徴

つまらない社会人の未来

「今の毎日からどうすれば抜け出すことができるの?」

この答えについて、いくら考えてもまとまらないという人の特徴について、解説します。

  1. ネガティブ思考
  2. 夢中になる対象がない
  3. 誰かと比較する
  4. 受け身になる
  5. 常に完璧を目指す
  6. 我慢するのが当たり前
  7. 人のせいにする

順に解説します。

ネガティブ思考

ネガティブ思考

マイナス思考と同じですね。

物事をマイナスに考える。

漠然とした不安を抱えている。

以下のような思考の癖があったら要注意。

「だって」「どうせ」「●●したら」

この3つが口癖になっているなら、抜け出すことをおすすめします。

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夢中になる対象がない

やりたいことが見つからない

自分一人で生きているほうが確かに楽です。

しかし、一人でも生きていくことができる人には、仕事があります。

仕事もうまくいっていない時には、誰もが将来が不安になるのです。

やりたいことがないのであれば、まずはお金を稼ぐことに必死になるのが大切です。

誰かと比較する

他人と比較

こんな声が多い時代。

「二極化」「格差社会」という表現に自分を負け組として分類していませんか?

劣等感とは、自分のことを認めてほしいという承認欲求から生まれる。

つまり、他人と比較するのは、自分に自信がないからです。

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受け身になる

カニバリゼーション

ただ考えているだけの人は、誰かから何かを指示されるのを待っている傾向があります。

「何をすればいいですか?」

「どうしたらいいかわかりません」

「わからないから教えてください」

「教えてください」と言えることは、言えない人よりも一歩前進した状態。

しかし、質問できる状態から、自分で考える状態に成長していない大人が多くなっている。

それが、「指示待ち人間」です。

「指示が無ければ何もしない」

この背景には、自分で何か積極的に行動して「失敗したくない」「怒られたらどうしよう」という不安があるから。

つまり、自分に自信がないのです。

常に完璧を目指す

完璧

この感情はそもそも何か勘違いをしている人が多い。

そもそも「失敗」は「成功」のもとであるという考え方にいたっていない。

子どもに自転車を教える時、転んでもいいから「こげ」「足を止めるな」と大人は教えている。

この時の子どもは、「そんなこと言われても怖い」と口にする。

成功することが当たり前だと思っている人は、転ぶことを恐れている。

これは、単純にプライドが高いだけ。

さらに、そのプライドには、何の価値もないのです。

我慢するのが当たり前

我慢ばかり

他人に優しく、自分に厳しい人は、いつしか自分を追い詰めてしまっていることが多くなっている。

人に怒れない代わりに自分が他の人の分も仕事をこなす。

実を粉にして働いているのに、その仕事を誰からも認めてもらえない。

結果、自分がやっていることが単なる犠牲者でしかないということに気が付く。

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人のせいにする

最後に決断をしたのが自分であることを棚上げして、すべてを他人のせいにする。

他にも、「コロナのせい」、「時代のせい」「不祥事を起こした○○のせい」などすべてを自分以外の「何か」のせいにしようとしていませんか?

いつの時代でも、どんな逆境からも抜け出してきた人がいます。

そういう人は常にこう口にする。

「なんとかなる」

「まだやれることがあるはず」

つまり、ポジティブに考えているのです。

 

つまらない人生を変える思考法

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欲があるなら、まずは他人に期待しないで、自分の考え方を変える必要があります。

人に期待しない

他人には自分がお金を出した対価を期待する。

しかし、自分が会社からいただく給料分の仕事を求められると「なぜこんなことまで?」

これっておかしくないですか?

他人に何を期待しているのでしょうか?

「やってくれただけありがたい」

まずは期待する前に、「感謝する」ことを忘れないでいただきたい。

攻めるよりも受け入れることも大切です。

こうすれば、腹が立つとか好かれる努力という生き方から抜け出すことができるようになります。

他人の目を気にしない

失敗するなら、ド派手に転べばいい。

悔しいなら、涙を流せばいい。

とにかく、まっすぐに生きてみてください。

体裁やプライドばかりを気にして、結果他人にいい顔を見せようとする生き方は、自分を苦しめる。

そして、いつしか他人の目ばかりを気にする生き方になっていくのです。

これでは、自分らしく生きるのは難しい。

もっと、自分らしく、自分ができることから始める。

もっと、自分の思っていることを口にしながら、馬鹿と言われたら、「馬鹿」以外の表現はないんですか?と大人の対応をしてみる。

恐れるよりも、自分の気持ちに嘘をつかないで、相手に誠心誠意ぶつかる勇気を持つようにしよう。

 

人生がつまらない時にやるべきこと

やること

1日1回自己観察の時間をつくる

自分のことを客観的に観察することも大切。

無理をするのではなく、嫌いなことや嫌なことが合ったらすべてを記述しましょう。

一度自分でノートに記入するだけで、客観的に見ることができるようになります。

時間、出来事の内容、感情。

この3つの枠を用意して、何を感じたのかを書いておきます。

私も以前一度、上司のパワハラのせいで、不眠症や軽いうつ状態になりました。

その時に試したのが、このやり方。

絶対に何とかなるとかそんな気持ちだけでは乗り越えられない時には、ぜひ試してください。

無理をしない

体力がないと体が動かない。

気力がないと精神的につぶされて終わる

だったら、まずは気力と体力を維持することに徹する。

まずは寝る。

疲れてやる気がしない時には、おとなしく寝る。

これだけでも、ストレス解消の効果があるのです。

夜眠れない人は、日中15分でも眠れる体をつくるとかなり楽になります。

 

人生がつまらない時にやってはいけないこと

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いきなり一足飛びに幸せになろうとしてはいけない。

人生は、準備が整った人にチャンスが訪れる。

何も準備ができていない人には、何も舞いこまない。

いきなり人と積極的に関わる

自分に自信がないのに、いきなり大勢の人がいる婚活や就活の会場に足を運ぶのはやめよう。

こういうのは、無謀という。

もっと、身の丈に合った行動を選ぶようにしましょう。

気になることはすぐ行動する

行動力がある人は、チャンスを掴むと言います。

しかし、今の人生がつまらないと感じている時に、習い事は禁物。

特に通うとか毎月のレッスンとなる以下のようなサービスは要注意。

経済的に余裕がないし、疲れているのに、習い事をはじめても経済的に苦しくなる可能性があります。

やるなら、無期限保証など一度払ったら、いつでも使えるようなサービスのほうが無難です。

 

人生がつまらない人の相談体験談

人生を変えたい時に考えるべき事

ここまで追い込まれているなら、まずは一度体力を取り戻すことに徹しよう。

最後に自分が軽いうつ状態の時から抜け出した体験をご紹介します。

まずは体を休めた

30代前半までは、オールで遊ぶことも平気だった。

それなのに、30代になってから急に体力が落ちた(衰えた)と感じるようになった。

一方で、仕事の責任や重圧は急加速。

同じ給料なのに、仕事の量は倍になるという理不尽な状態になって苦しんでいた。

その状況で自分は何のために生きているのか?

こう考える日々が多くなった時、私はとにかく家にこもり、昼寝をするようになった。

何も考えたくない。

とにかく寝ておこう。

いつか自分の身体が戻るかもしれない。

こんなことを考えて過ごしていたら、頭がいつしかクリアになった瞬間が訪れた。

自己観察から本質を知る

私は30代前半までは、嫌いな人と好きな人がはっきりしていた。

今では嫌いな人がいないと答えることができるようになった。

なぜか?

その理由は、自分ができないことを相手がしてくれていると考えるようになったから。

つまり、自分自身が何かをしている時、同時進行でその時間を使って、誰かが何かをしてくれている。

これだけで感謝をするようになった。

たったこれだけで、毎日変化のない生活でも視野が広がり、家で料理を作ってくれる妻や笑って楽しそうにしている子供たちにも感謝するようになった。

副業によってさらに自信がついた

私が副業を始めたのは、住宅ローン返済が厳しい状況になる可能性があったからだった。

つまり、追い込まれたから仕方なく始めた。

しかし、必死になって、とにかくとことんやってみようとだけ思って取り組んだ。

失敗したっていいから、どんどんやってみよう。

こう考えたら、思考と行動のバランスが整うようになった。

いつしか全力で取り組めることが見つかった。

今となっては、起業して7年が経過。

アフィリエイト無期限サポートのコンサル生には、企業の案件も紹介できる状態になった。

まさにみんながWin-Winになれる環境になった。

まずは自分を知ることから始めよう。

もし自分のことがわからなくなってしまったら、気軽にご相談ください。

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