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会社宛の封筒の書き方【表書き・裏書き・退職時の書き方】を解説
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転職や提出書類の郵送などで、会社宛の封筒を用意する機会は多いでしょう。
しかし、封筒の書き方には決まりがあり、間違えると失礼にあたる場合もあります。
今回の記事では、会社宛の封筒の書き方について、
- 表書き
- 裏書き
- 退職時の書き方
まで詳しく解説します。
転職や提出書類の郵送で会社宛の封筒を使う際は、ぜひ参考にしてください。
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表書き
会社宛の封筒の表書きは、以下の順番で書きます。
- 宛名
- 会社名
- 部署名
- 役職名
- 個人名
宛名は、会社名の下に、部署名、役職名、個人名の順に記載します。
会社名は、正式名称で書きます。
部署名と役職名は、省略せずに全角で書きます。
個人名は、姓と名の間に一字空けて書きます。
裏書き
会社宛の封筒の裏書きは、以下の順番で書きます。
- 郵便番号
- 住所
- 差出人
郵便番号は、右上隅に、7桁の数字を縦書きで記入します。
住所は、左上に、都道府県名、市区町村名、番地、建物名などを縦書きで記入します。
差出人は、自分の名前と住所を、縦書きで記入します。
退職時の宛名と書き方
退職時の封筒の宛名は、以下の点に注意して書きましょう。
- 退職の意思が伝わるように、退職日を記載する。
- 退職後の連絡先を記載する。
例えば、以下のようになります。
株式会社○○
人事部 ○○様
○○ 太郎 様
退職日:2024年3月31日
〒100-0000
東京都千代田区○○1-2-3
まとめ
会社宛の封筒の書き方には、決まりがあります。
転職や提出書類の郵送で会社宛の封筒を使う際は、ぜひ参考にしてください。
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