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Slackでアーカイブしたチャンネルを復元(再アクティブ化)する方法
- 公開日:
Slackで利用頻度が低くなったチャンネルを整理するためにアーカイブしたものの、
「やっぱり必要になった」
「誤ってアーカイブしてしまった」
という経験はありませんか?
ご安心ください。
Slackでは、アーカイブしたチャンネルを簡単に復元(再アクティブ化)することができます。
今回の記事では、アーカイブしたチャンネルを元に戻すための手順を分かりやすく解説します。
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Slackでアーカイブしたチャンネルを復元(再アクティブ化)する方法
アーカイブしたSlackチャンネルを復元する手順は以下の通りです。
ステップ1:チャンネルを検索する
- Slackデスクトップアプリまたはブラウザ版を開きます。
- 画面左側のチャンネルリスト上部にある検索バーをクリックします。
- 復元したいチャンネルの名前を入力します。
- 検索結果に、チャンネル名とともに「アーカイブ済み」と表示されたチャンネルがあるはずです。
ステップ2:アーカイブ済みチャンネルを開く
- 検索結果に表示されたアーカイブ済みのチャンネルをクリックして開きます。
- チャンネルを開くと、過去のメッセージなどが表示されます。チャンネル名の上部には「このチャンネルはアーカイブされています」というメッセージが表示されています。
ステップ3:チャンネルを再アクティブ化する
- チャンネル名の上部に表示されている「このチャンネルはアーカイブされています」というメッセージの右側にある「チャンネルを再アクティブ化する」ボタンをクリックします。
- もしこのボタンが表示されない場合は、チャンネル名をクリックしてチャンネル詳細を開きます。「設定」タブの中に「チャンネルを再アクティブ化する」という項目があるか確認してください。
- 確認のダイアログが表示されることがあるので、内容を確認します。再度「チャンネルを再アクティブ化する」などのボタンをクリックします。
ステップ4:復元完了
以上の手順で、アーカイブされたチャンネルは元のチャンネルリストに表示されます。再び利用できるようになります。メンバーは通常通りメッセージを投稿したり、ファイル共有したりすることができます。
チャンネルの復元に関する注意点
復元できるのはアーカイブされたチャンネルのみです。
完全に削除されたチャンネルは復元できません。
チャンネルの復元には権限が必要です。
通常、
- ワークスペースのオーナー・管理者
- またはチャンネルを作成したメンバー
であれば復元できることが多いです。
権限がない場合は、ワークスペースの管理者にお問い合わせください。
チャンネルを復元すると、メンバーに通知される場合があります。
チャンネルの設定によっては、復元時にメンバーに通知が届くことがあります。
Slackでアーカイブしてしまったチャンネルも、上記の手順で簡単に復元することができます。
- 誤ってアーカイブしてしまった場合
- 再び必要になった場合
は、慌てずにこの手順を試してみてください。
アーカイブ機能を上手に活用して、Slackワークスペースをより快適に使いましょう。
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