アフィリエイト記事ネタの探し方|トレンドブログ初心者が困らない簡単なやり方
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アフィリエイト記事のトレンドネタ元ってどこから仕入れる?
- 多くの人が検索するキーワード
- ライバルが少ないネタ
- メディアなどで話題になっているネタ
- twitterで拡散されているキーワード
キーワード選定が重要とはわかっていても実際に自分で記事を書くとなると話は別。
書きやすいネタが理想。
自分が稼ぎやすいジャンルはどうやって探すべきか?
トレンドアフィリエイトについては、以下のような内容も書いています。
- トレンドブログも物販も関係ない。
- 芸能でも悩み系でも問わない。
- とにかく手が進まない、文字数が増えない。
記事の内容が思い浮かばないという悩みも多い。
このサイトは、Webconsulがアフィリエイター人材育成を目的に情報を配信しております。
実際に以下のような経験をしてきました。
2015年1月トレンド系アフィリエイトアドセンス実践。
2015年9月物販アフィリエイトasp案件取り扱い開始。
2016年2月アフィリエイトコンサルティング開始。
2017年1月地域密着seo対策,ウェブ集客マーケティングコンサルタント活動開始。
2017年10月12月にアフィリエイトセミナーを東京池袋と新宿で開催。
2018年以降は、アフィリエイターとしてもコンサルタントとしても活動を広げております。
2019年は求人広告事業を強化。
現在は以下のような内容を企業と一緒に実践しています。
- LPライティング代行
- seo対策
- YOUTUBE動画原稿
- PPC広告運用代行
- Webマーケティングコンサルタント
こうした実践は、あくまでアドセンスと物販併用での実績が軸。
アドセンスと物販併用でも1000万円を稼ぐことが出来る事は実証できました。
seo対策においても、企業のコンテンツを支える内容には私の実績あるやり方を軸に提供しています。
サイト管理人錦織大輝と申します。
この記事では、トレンドブログのネタ探しについて、以下の項目でご紹介していきます。
トレンドを扱うことは確かに大切です。
アドセンスでもaspの中にも新商品や今注目といった表示が先に出てくる。
アフィリエイトネタ探しの実践法
トレンドネタの広げ方
この視点でお伝えしていきます。
トレンドアフィリエイトネタ探しの実践法
- ネタそのものが話題にならなかった
- アクセスが全く集まらない
- 上位に表示されない
今こんな悩みをかかている人がいるなら、まず先にやらなければいけないことをご紹介していきます。
Googleのツールが最強だ
アドセンスで稼ぐとしても物販でも同じ。
自分が扱うジャンル、ネタを自分で探すよりも紹介されている内容から見つける。
このやり方を可能にするツールがある。
それが、Googleトレンド。
私はこの機能を使って以下の内容をチェックします。
- 紹介されている記事の内容を参考にする。
- 複数表示されるからこそ、共起語を意識する。
- 内容だけでなく、記事作成の構成を参考にする。
鮮度と寿命
- テレビ
- ラジオ
- 雑誌の芸能人のネタ
- Yahoo!Japanのトピックスを意識
でも実際に何を扱うとしても問題は記事作成。
記事を作成して公開した頃にはもう鮮度が落ちていた!
いくら芸能系でも需要にも流れがあります。
よって、
- 日数が長いものを扱う。
- 繰り返すサイクルが早いネタを扱う
この2つにこだわることが重要。
トレンドアフィリエイトネタの広げ方
ネタ切れという文字があります。
特にもったいないと思う人の特徴をご紹介していきます。
単発記事量産
特に多いのが、芸能でもグルメでも全て単発記事で終わっている人。
例えば、
こんな記事があったとして、この記事に対して「就業体験」の記事を書く。
その関連記事はどうすればいいのか?
トレンドを使うSEO対策
Googleはすでにその答えを提示してくれている。
このキーワードを全て網羅する。
⇒seo対策強化になる。
その後の経過を追う
テレビを見ていると、季節によって、毎年取り上げられるネタがある。
月初めに今月と来月のイベントを案内している光景。
これと同じように、芸能人にも実際以下のような文字が多い。
- お騒がせ
- 昔懐かしの映像
こうした内容は1度記事を書いた後の関連記事を少し足す。
これだけで簡単にライバルよりも早く記事を公開できる。
このような経験を積み上げ、いつしか自分の中でのノウハウ化していくこともできる。
トレンドアフィリエイトネタ探しの基本
最後に、自分でやっていて手が止まるということが起こる時の対処法をご紹介していきます。
自分の書ける内容
- 芸能人はわからない
- テレビは見ない
- ドラマや映画は興味ない
- 雑誌も買わない
- スポーツもあまり興味がない
- 旅行もいかない
こういう人が増えている。
この場合、いくら速報で何かを見てもどういう記事を書くのか想像ができません。
ではどうすればいいのか?
誰もが必ず目にする対象を扱うのがトレンド。
だったら、必ず最初に意識するのは、「自分の書ける数少ないフィールド」を見つけ出す。
これが私が個別コンサルでこだわっている内容です。
誰かと同じではなく、自分なら書けるネタを持っている。
こういう要素を扱うことが重要。
リアルタイムは瞬時記事作成
リアルタイムのネタは、以下の3つを意識します。
- 1500文字で仕上げる
- 知らないネタは書かない
- 3記事から5記事は関連記事を書く
私はたったこれだけのことを辛抱強く続けてきました。
トレンドの面白さ
決して難しいことを扱うことはしません。
そして、大きなアクセスを期待しません。
それよりも「滞在時間を延ばす。」
この方がいずれ大きな財産になります。
どんな内容でもネットユーザーが知らないことはたくさんあります。
ニュースサイトから選ぶ場合なら、
2021年、2020年、2019年、2018年を全て時系列にして関連の記事を書く。
これを私は実際に2015年の時に実践しました。
その時に大当たりが出てしまったのです。
当時の芸能人ネタはいまだにアクセスが集まるのが不思議なくらいです。
リアルタイムで起こったことに関心がある人は何を知りたいのか?
この視野の広さはやっていく中で見えてくる。
トレンドアフィリエイトネタ探しとSEO
完全に季節に特化するのも良いですよ。
でもこのほうがより詳しい内容を網羅していないとライバルに勝てない。
E-A-Tとの相性
- 経験もない
- 知識もない
- 興味もない
この状況ではかなり厳しい。
ビジネスとしての考え方を忘れてはいけないのです。
アドセンスで広告を提供しているのは企業です。
その広告を私たちは配信先の1つとして用意しているのが仕事です。
個人が自由に好き放題扱うものではありません。
必ず提供する内容をわかっているからこそ扱う。
この気持ちを忘れてはいけないのです。
2021年は外注もリスク対象
それこそ、2020年2月にネットで主婦の嘘が多い企業サイトというネタが登場しました。
根拠がない情報をネットでアクセス集めのために実践する人がいるのが現実。
こういう人がいると、どうなるのか?
- 外注という不特定人物の記事は今後かなり内容を絞る。
- 会社もリスクとしてそういうコンテンツを作らない。
一昔前のトレンドのコンテンツがひどくてそういうサイトが圏外に飛ばされるというのと同じですね。
基本はほぼ同じ理屈。
きちんと自分は違うと言えるのなら、やはり自分で記事を作成することを強くお勧めします。
最近の気になる情報
トレンドを使ってアクセスの爆発や急増を狙っている人は多い。
しかし、実践している人の中で、以下の方法を実践しているなら、要注意。
- 物販と同じ方法を採用しようとしている人
- 物販とアドセンスの記事の構成的な部分が区別できない人。
- 月間検索件数を○○以上というキーワードプランナーの数字を基準にしている人。
- 読者の求める答えを提示する
このやり方を稼げるやり方と思っているなら誤解。
1.物販とアドセンス混在タイプ
何が違うのかを簡単にまとめておきます。
物販は、集客するコンテンツと販売を行うページの構成は別モノ。
内部リンク要素であり、集客に時間をかけることで成果につながりやすい顧客を集める運営の方法。
2.記事の構成の区別
アドセンスは答え探しを求める確率が高い分野。
アフィリエイトは、認知後の共感と教育が求められる。
根本的に記事の書き方も構成も違いがあります。
3.月間検索件数リサーチ
キーワードプランナーはあくまで広告主の目安にする数。
稼ぐコツと混在して解説している人も多いですがこのやり方は稼げたというほうが正しい。
なぜか?
google広告の仕組みそのものが大きく変わってきているから。
2019年にも大幅な仕様変更がありました。
この変更に伴い、アドセンスでもレスポンシブや自動広告等がどんどん変更されていた。
過去の指標と未来を混在してる人があまりにも多い。
これでは、いくら作ってもアクセスを集める記事にはなりません。
もし上記3つの手順を他の誰かの情報で知って記事を作ることを実践しようとしているなら、要注意です。
4.読者の求める答えを書く。
この考え方もそもそもおかしいのです。
ユーザーに有益な情報という表現の裏には何があるのか?
- 否定的な意見を求める声
- 肯定的な意見を求める声
- 最新の情報を勉強する人
- 従来の方法を読みたい人
- これからの流れを知りたい人
これら全部を書くことは可能。
でもそれだけの内容を出した際、本当にユーザーは求める情報を得たと言えるのか?
その他の人の可能性はどこにいった?
このように、ユーザーの求める答えは基本的にその人の知りたい情報がバラバラ。
収益を求めるだけの人は、こういう質問に読む対象をすべて出すみたいなことを言いますがそれは違います。
- 関連記事を増やすこと
- 内部リンク構築
こうすることで滞在時間の増加と離脱率の改善ができるのです。
月収と資産化
これからどんどん1つのサイトを育てる。
この考え方も大事。
毎日更新して強いサイトを作ることは大事ですね。
でもそれは、諸刃の剣を作っているということを考えていますか?
リスク分散のために複数のサイトを運営している人は多い。
1つ1つを比較した際、同じ金額を稼いでいるとは限らない。
全然稼げないという時には、過去の記事を更新する。
本当にこんな小さいことを積み重ねて結果を出しているのです。
過去記事への対応
もしあなたが過去の記事を全て消去しようと思っているなら、それもまた考え方が違います。
この基準もきちんと選択するポイントがあります。
みんな何か読めばそのやり方が正しいと思い込んでいる。
しかし、それを実際に検証することが出来ない。
ただコピー人間になればうまくいくの?
この点は、何を投稿する際にも基準が何なのかを注目する必要がある。
- ニュース系だから削除?
- 数ヶ月前の芸能系だから削除?
- 検索順位が上がらないから削除?
- 文章が短いから削除?
いずれもブログアフィリエイトをやりたい時には間違いが多い。
きちんと基本を学ぶ事が一番大事。
私ももちろん全てが成功したわけではありません。
何個かのサイトは、ドメインすら更新しないまま更新もしなかったこともあります。
でもその対象は売上がないとかクリックされないからではありません。
昔と違い、総合的な評価基準を使い、グーグルは順位を変動させている。
情報配信としての意味や広告を貼る価値をもう一度考えなければいけない。
情報収集と思い込んでいて、結局は誰かのオススメに洗脳されている。
その選択では、最適化には遠い行動になってしまいます。
非常に残念ですが、手法として今使えると思える内容を出す人は少ない。
結果の出るスキルを身につけるなら、きちんと根拠のある内容に目を向ける事が重要。
その答えは、私も含めてseo対策の企業が出す最新記事や集客に特化した会社の情報を見ることが重要です。
個人でプロフィールも簡易的な人は一過性の結果を出すことに必死になっていることも多いので注意が必要です。
ネット上にある同じ悩みを持つ人への反応もチェックしてみると面白いです。
無料で開示されるおすすめの価値
私は2021年に無料で相談を受け付けています。
その中で、こんな質問がありました。
紹介されていた案件で始めたが全く成果が出ない。
これはかなり多い。
なぜなのか?
- テーマの全体像が見えない
- 狙うキーワードが思い浮かばない
- 記事の内容が書けない
あくまでツールの使い方を知って利用しても人気度が高いキーワードばかり狙いにいくと成果報酬からは遠ざかる。
問題は、webマーケティングをどう考えればよいのか?
私はこういう悩みをお持ちの方にも、無期限サポートで個別コンサルを行っております。
詳しくは、