うまくいく女性の特徴【幸運を引き寄せる生活習慣】
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- なぜあの人はなんでもうまくいくのだろう?
- なぜ自分はうまくいかないの?
別に妬みや嫉妬をしているわけではないけど、どこか羨ましく思ってしまう瞬間ってありませんか?
こんな悩みを解消します。
人生は1度きり。
どう生きるのかは自分次第。
どうせなら、うまくいく方法を知りたいと思いませんか?
今回の記事では、うまくいく女性の生活習慣の特徴と真似るコツを以下の目次でご紹介します。
かまってもらうのをやめる
メリハリのある生活習慣
バランスの調整力
自分の心に素直に生きる
他人と適度な距離を保つ
かまってもらうのをやめる
あなたの周りにもいませんか?
男に媚びるのが上手い人。
甘え上手とも言いますよね。
自分にはできない、無理。
こう思っても、いざ目の前でそういう人がいると、自分にできないことをサラッとやってのけるのを見て、羨ましくなってしまう。
でももしあなたがうまくいく女性になりたいのなら、こういう人とは距離を置くことをオススメします。
できないふりはしない
うまくやっている女性の多くは、「できないフリ」をしていませんか?
- わからない
- 助けて
- いいんですか?
こんなセリフを使って、男に言い寄る人もたくさん見てきました。
しかし、こういう人は、器用と思われる時代はそろそろ終わりを迎える。
なぜなら、そんなこと人よりも「できる人」を時代が求めているからです。
負けず嫌いになろう
一方で、仕事ができない、苦手なことがある人でも一生懸命頑張っている女性を助ける男性は多くなっています。
つまり、頑張り屋さんを応援しようとする人が出てきたのです。
楽を使用とする人を嫌い、ダメでも真面目にコツコツと取り組んだ人を少しでもサポートしようとする。
ある意味、「できない人」を演じる人よりも必死になる女性がモテる時代になってきた。
学校やバイト先と社会人は違う
10代の高校生や大学生、新社会人となった20代前半は、「できない」のも若さでなんとかなった。
でも社会人3年目以降になれば、もう「できない」は「使えない」に変わる。
結果を出すことにこだわらないと社会からおいていかれる時代。
だから、結果を残そうとする人にならないと、最後には自分が社会から「いらない存在」扱いをされてしまう。
メリハリのある生活習慣
うまくいく人は、チャンスを掴む時には、徹底的にやり切る。
「ここぞ」というタイミングでミスをしない。
やる時にはきちんとこなす
人は、いつも楽をしていたい。
でも、ずっと気の抜けた状態では、いざという時にも行動ができない。
こうなると、相手は「使えない」「いらない」「邪魔」と評価を下げていく。
どれほどのプレッシャーや重圧があっても、屈しない、負けない、最後は勝つ。
こんな女性には、「何かをもってる」と思われやすいオンです。
「うまくいく」人は「必要な時だけは必要な努力を惜しまない」
これが重要なポイントです。
バランスの調整力
中学校や高校、大学時代には、部活や塾、サークル、野外活動など何か自分が勉強以外でも活動する場所があった。
でも社会人になってからはどうだろう?
家と職場の往復だけで、毎日マンネリ化した生活が続いている。
「ただ何となく生きている」と思っていませんか?
社会人の人生が楽しくない|毎日退屈でつまらない人の特徴や原因と解消法
では、こういう時間をどう使うべきなのでしょうか?
「自分の努力を認めてあげる」時間をつくることが大切です。
「継続は力なり」と言いますが、これは、あくまで自分が歩んできた道のりを振り返って、「よし!」と思える気持ちがないと続かない。
いつも気を抜けない生活を続けたら、いつか精神的にも疲弊する。
それでは、いつかはつぶれてしまう。
そうではなく、緩急をつけながら、長い期間一定の努力を積み重ねていくことが重要になります。
緩める時に、自分を認めることが、次のやる気を生み出すのです。
【充電期間と緊張期間】
完璧主義者であろうとしてはいけない。
むしろ、惰性とか妥協することも胎児。
別に常に完璧を求めても、その先には孤独と不安しか残らない。
だったら、適度に自分自身を縛る紐を緩めてあげるようにしよう。
手を抜くことを悪いことと思わない。
そのかわり「ここぞ」という時には、100%ではなく、120%、150%でやり切る体力と精神力を温存するようにしましょう。
全体のパフォーマンスを上げる必要はない。
むしろ、アップダウンが激しくても、完璧に仕上げる時だけやっておけば、周りは助けてくれるようになります。
自分の心に素直に生きる
あなたは周りの顔色ばかりをうかがっていませんか?
周りの目をきにしていませんか?
世間体が気になって仕方がない!なんてことはありませんか?
結局、こういう人はコロナ禍になる前から常に「疲れた」「精神的にしんどい」と口にしていることが多い。
その原因は簡単です。
常に自分を追い込みすぎているからです。
世界が偏ってもいいんです
「偏見だ」「頭が固い」「真面目過ぎ」
こんな風に言われて、ショックを受けていませんか?
でもこういう人も違う人と関わると、「面白いね」「周りにいないタイプだ」とちょっと変わり者だけど面白い人扱いされます。
つまり、自分の居場所を見つけることが重要なんです。
なぜ自分の周りにいる人に気に入られようとするのですか?
それでは、最初にお話しをした「媚びる」のと何も変わらないのではないでしょうか?
所詮、人は仕事をしていると、その業界のその組織の中のプロになっていく。
どちらかといえば、視野が狭くなってしまうのです。
いくら視野を広げようと思っても、日常の生活そのものが偏った生活を送っているのです。
だったら、その市場で生きやすい自分を捨てずに生きればいいのです。
頑張らない生き方とは?努力や挑戦は大切!でも無理は禁物の理由
たとえ、悪いことが起こっても、こう言い聞かせよう。
「今で良かった」
「もし10年後に自分がこの状況に追い込まれたら体力的にもしんどかっただろう」
こう思えば、今の自分でなら、乗り越えられると思えるようになってくる。
こうやって考えるようになると「なんとかなる」「うまくいく」「時間が解決してくれる」とポジティブに考えられるようになってきます。
人の意見は変わると考える
大好きな趣味が子どもの頃からずっと変わらない人もいます。
一方で、秋っぽい人なら、以前にやっていたことを忘れてしまうような人もいます。
つまり、自分が伝える言葉もあまり真剣に考えないことが大切。
例えば、趣味の話になったとしたら、「今は」とつけておきましょう。
こうすることで、将来的に「あれ?以前は」と言われた時にも「あの時は」と言えばいいのです。
「次から次に変わる」のは別に悪いことではありません。
「何となく」とか「多趣味」とか言い方は人それぞれ。
別にきちんと昔伝えた自分を貫こうとする必要はありません。
もっと肩の力を抜いて、「今の自分は今を生きている」
こう考えるようになると、その場の自分に納得できるようになります。
他人と適度な距離を保つ
他人と関わるのが苦手。
人と話すのが苦手。
人づきあいが好きではない。
こんな悩みも多い。
人生がしんどいと感じる人の特徴や原因|楽に生きるための思考法
なぜ人は他人との関わる時、他人の影響を受けてしまうのでしょうか?
答えは、簡単です。
自分がないからです。
自分がある人は他人が何を話しても動じません。
だって、自分ではないから関係ないと思っているのです。
人間関係は自然消滅が当たり前
学生時代だけではありません、前職でお世話になった方と親友のような付き合いになりますか?
ほとんどの場合は、音信不通になりますよね。
もし相手が連絡先を保存していても、連絡があった時、なに?と思って無視をする人は少なくないはずです。
つまり、人間関係なんてこんなものなのです。
いくら職場で親しくなったとしても、離れたら忘れられる存在。
だったら、別に相手のことをそこまで理解しようとしなくて良いのです。
相手を知ろうとすると、人はなぜか相手に何かを期待します。
この期待を裏切られた時、感情が高ぶりやすくなるのです。
つまり、人に何も期待をしなければ、何も見返りも求め亡くなります。
言い方を変えると、ドライになる。
辛いことも愚痴を言いたいと思っても、それなら、自分でノートに書き残す方が気が楽になる。
別に、誰かに共感されても「同情されている」と思った時点でストレスですから。
口下手なら、もっと自分の中で完結させる方法を見つけるようにしましょう。
別に誰に何も聞いてもらえなくても、人は生きていける。
明日の自分に「あなたはどう思う?」と日記を書いてみるのも意外と面白い。
その時とは違う客観的に事実を読み返す自分がどうその事実を受け止めるのか?
こういう活動をすると、意外と自分の特性や苦手なタイプを明確にすることができるんです。
他人に何かを期待してもそんなにうまくいくはずがない。
考えるなら、このくらいのほうが周りが意外と寄ってきたりします。
なぜなら、そんなあなたに相談をしたいという人がいるからです。
自分が頼る側ではなく、頼られる側になると、意外と楽ですよ。
困難が訪れた時にも、「そのプレッシャーに打ち勝てる」と思えば、他人の力は必要ないのです。
こうして生きてきた女性はたくさんいるはずです。
それが、離婚を決断して、シングルマザーとして生きていくと決めた女性たちではないでしょうか?
やはり本質的には女性は強いんです。
だからこそ、うまくいく生き方は女性なら誰もができるはずだと私はよく伝えています。