ブログは本業を活かせる仕事!競合が弱いキーワードの探し方
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- 自宅でできる副業
- パソコン1つでデキる副業
- 将来は副業を本業にしたい
こんな願いを実現したい人が増えている。
ブログで広告収入を得るという考え方は決して間違いではない。
むしろ、専門分野においては、まだまだ情報が不足しているのが現実。
例えば、
- 技術系
- ノウハウ系
- ハウツー系
等の専門技術を持つ人にとっては、メリットが多い。
記事でネタ切れを起こす人の多くはジャンル選定で間違えていると感じる。
今回の記事では、ブログで本業を活かすために必要な考え方を以下の目次で解説しています。
本業を活かすブログのメリット
本業をブログで書く時の注意点
本業を活かすブログのメリット
以下の点がメリットになります。
- 知識と経験を活かせる
- 競合が弱い
- 新規参入も少ない
- 記事ネタは尽きない
- アクセスが安定する
- セールスが不要
- Googleの評価が高い
- 自己ブランディング
順にご紹介していきます。
知識と経験を活かせる
毎日の仕事をそのまま扱う。
例えば、
- 仕事の悩みや不満
- 勉強すること(資格等)
- 大変なこと
- 向いている人
- 向いていない人
- 年収や月収
色々な角度で自分の備忘録のように記入ができる。
調べるという概念がないのです。
競合が弱い
同じ業種、職種で仕事をする人は多いかもしれない。
しかし、その中でブログを書こうと思う人はどのくらいいるだろうか?
SNSで情報発信を毎日コツコツと取り組もうと考える人は何人いるだろうか?
ほぼ皆無といってもおかしくない。
IT系というだけで、ハードルが高い、難しいと思い込む人が多い。
結果、競合が強いという心配がない。
新規参入も少ない
自分の業種、職種の中にもブログで情報発信をしている会社はあるかもしれない。
しかし、検索エンジン上位表示対策をきちんと行っている会社はどれだけあるだろうか?
ほぼ皆無。
だからこそ、新規参入という心配もしなくて良い。
記事ネタは尽きない
本業をベースにしている。
つまりは、
- 最新の情報が入手可能
- 記事ネタは毎日の活動の中にある
自分の経験をベースにするということは、日記に近い状態で公開が可能ということになります。
アクセスが安定する
専門サイトであればあるほど、アクセスは安定します。
会社員系の記事であれば、平日にアクセスは集中します。
休日系の記事であれば、週末にアクセスが集中します。
いずれにしてもア安定して落ちることを心配する必要が無いのです。
セールスが不要
物販やアフィリエイトを行う場合でもセールスは不要。
なぜか?
現場にいることが伝わる人が紹介している。
この事実が伝わることが何よりも信用と信頼を勝ち取るから。
結果的に売り込む必要はないのです。
Googleの評価が高い
技術系やハウツー系は雑記ブログやトレンド系よりもGoogleに評価されやすい。
- 専門性
- 権威性
この2つだけでも強みがあることは効果絶大です。
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自己ブランディング
将来は、本業にしたい。
独立開業をしたい。
こんな人なら、個人の自己紹介を兼ねる事も可能。
- 考え方
- 経験値
- 知識量
- 情報量
ヘッドハンティングを受ける等の方法もいくつも考えることが可能になります。
本業をブログで書く時の注意点
本業をブログに活かす上でのメリットは多い。
しかし、注意しなければならないこともあります。
機密情報漏洩
会社の中にある内容で知りえたことを公開しない。
このような内容については、業務に関係のある対象であればあるほど線引きは難しいです。
副業が許可されているのに、内部に関する情報を外部に漏らしたことが問題になった。
これは、正直、インターネットビジネスでは、個人の不注意が原因といえます。
アクセスを増やすためとか収益を増やすためというのはわかります。
しかし、やっていい事と悪いことの線引きは明確にしておくことも大切です。