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自分の人生を生きていない人の結末と抜け出すための行動力

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2020年以降は新型コロナウイルスの影響により多くの人が人生を狂わされたと感じているだろう。

  • リストラなどで職を失う人
  • 会社が破綻した
  • バイトやパートでシフトが激減
  • 内定していた就職先が取り消しになった

人は自分の力ではどうすることも出来ないことに対しては諦めるしかないと妥協するケースもある。

しかし、あまり自分にウソばかりをついていると結果的に病気になる。

自分の人生を生きていない人は病気になるという言葉があるのはご存じだろうか?

2016年頃に発表されたメンタルトレーナーの発言。

今回の記事では、自分らしく生きる人生とは真逆の自分の人生を生きていない人が知るべき事を以下の目次でご紹介しています。

自分の人生を生きていない人の最悪の結末

自分の人生をいきていない時の行動注意点

自分の人生を生きていない人の取るべき行動

自分がどうなりたいのか?

何をしていることが自分にとって最も幸せな人生と言えるのか?

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自分の人生を生きていない人の最悪の結末

自分の人生を生きていない人の特徴

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社会人になってからの人生で学生時代の頃と大きく考え方が変わったという人は多い。

その中でも悪いほうに変わってしまうのは以下のような感情を優先する人。

順にご紹介していきます。

我慢強さは心を壊していく

すぐ辞める新人がいる。

中途採用でも数ヶ月で体調不良等を理由に退職する。

こんな風潮が当たり前になっている日本。

しかし、その行動のほうがまだ将来に道や希望が残されていたというケースもある。

よくある事例は、

このように、一時の感情を自分で抑え込んだことで結果的には、その先で自分の精神的なストレスが肉体にサインを出してしまったというケースだ。

あくまで自分自身の体験が軸。

その決断で結果的に自分の身を滅ぼしていく。

あなたは何から自分の身を守っているのでしょうか?

家族のためだけの仕事

結婚して子供が生まれて、住宅ローンの返済をする。

ごく当たり前の幸せのはずが、いつしか子供たちも成長して学費や教育費が膨らんでいく。

車や家具家電の買い替え等結果的自分の仕事で稼いだお金もすべては家族のため。

時間もお金もすべてを家族のために使われていく。

自分の親しい友人とは直接言葉を交わす機会さえなくなっていく。

結局自分の楽しみは無くなっていく。

この状況になると、結局はメンタルケアが必要になってしまうのも現実。

ガン、認知症、パーキンソン病、学習障害、さまざまななにゃみがあるが、自分がなぜそんなことになったのかがわからない人は多い。

でもこの答えが、自分を抑え込むことに必死になっている事が原因になっていることも多くなってきた。

競争化社会に生き残る事が楽しいと思える人も確かに存在する。

しかし、その一方で、その生存競争に負けた人は、徐々に自分の生きがいもやりたいことすらも失っていく。

仕事をするという意味

もめ事を嫌い、穏やかに何事もやりすごすことに徹底している人も多くなった。

大切な役割を担う中間管理職になってからはその仕事は、上と下の板挟み状態。

自分が同じことをしているつもりでも周りは変わっていく。

徐々に自分の本来の姿とは別の人格を作り出さなければやっていけない状態になっていく。

このように、人は隠された自分をどうにかおさえこもうとしている傾向が目立つ。

しかし、これはまさに病気の裏側に潜む原因と直結していく。

このように自己犠牲を続ける事がそもそも自分の人生と言えない人の生き方の特徴なのです。

 

自分の人生をいきていない時の行動注意点

自分の人生を生きていない人の行動注意点

もし自分に何かあったらどうしよう。

子どもたちがまだ小さいのに。

こういう感情はどこかで自分が辛い状況に打ち勝つためのやる気の原動力になる。

しかし、原動力を超える何かを求めようとするとどうなるのか?

自分の成功は犠牲の上にある

家族を養うためには今働かなければいけない。

この気持ちを優先できる家庭環境は本当に整っているだろうか?

自分は自分のやるべきことを精一杯やっていると思いたいだけで、他の犠牲になっている事象あから目をそらす人も多くなってきた。

これでは、結果的に自分だけが辛い人生という考え方に近づいていく。

その結果、あなたの本当にそばにいて欲しい人達が徐々に離れていく。

何を犠牲にするべきか?

この時、家族がいるなら、家族を犠牲にしてまで得るお金は幸せにつながるのか?をよく考えてみてほしい。

 

自分の人生を生きていない人の取るべき行動

自分の人生を生きていない人が気付くべきこと

自分の体を自分でいたわるのか、痛めつけていくのか?この答えは今からの思考で大きく変わってくる。

意識している対象を明確科

今の自分の感情はどこまで高まっているのかを客観的に観察することも大切になる。

結果として、すべて自らが勝手に結論を出しただけで、周囲はその思考に振り回されているという事が見えていないケースも多い。

まずは自分がどこまでの内容に目を向けて生きていくべきなのか?

これを自分の周りとじっくり話をすることが重要。

物事の原因を他人のせいにしない

自分が幸せでないのは○○が足りないという比較を前提とした意識は自分のやる気も低下させる。

自分らしく生きる人は、今の自分にできることやエネルギー量についてわかっている。

モチベーションを維持できない

怒りが先になってしまう

ちょっとしたことで恐怖を感じる

喜怒哀楽の感情を自分のレベルで考えてみる。

その上で、自分が罪悪感を持つような事実があったら、その考え方をすぐに排除する必要がある。

他人のせいにしている対象も同じだ。

恨む、妬む等の負の感情は最終的には自分を恥じる感情を生み出す。

結果的に、生きている価値がないなどの自分を肯定することすら難しい状況になってしまう。

まずは自分の出来る事と他人とは違うということを意識としてしっかり持つことが重要。

プライド、いかり、恐怖、悲しみ、絶望、後悔、恥じ等の感情はお金にならない。

一方で平穏や喜び、理性、理解、楽観的等の思考が自分を許し一歩を踏み出す糧になる。

今の自分の意識レベルを認識してコントロールする。

これが今のあなたにやってほしいことになります。

 

 

 

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