家事育児疲れとストレス軽減のためのリフレッシュ法は自分流が大事
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- 家事は休みが無い
- 育児も休みが無い
- 自分だけではないと思っても限界がある
コロナ禍で仕事を失う人も増えた。
在宅ワークやリモートワークで家族との時間が増えたけど、食費や光熱費は上がった。
何かが良くなったらその分何かが大変になる。
「こんな生活をあと何年続けるの?」
こんな声が聞こえてくる。
コロナ禍でストレス解消をする方法を探すコツやポイントを以下の目次でご紹介します。
家事と育児の両立で疲れる人の特徴
疲れやストレスの対処は難しい?
主婦が自宅でできるリフレッシュ法
家事と育児の両立で疲れる人の特徴
家事と育児の両立で疲れるのはなぜ?
- 完璧を求める
- 自分の時間がない
- 終わりが見えない
- 一人でやるしかない
- 引きこもりの生活
順にご紹介します。
完璧を求める
- こうしなければいけない
- こうあるべき。
- これは終わらせる。
やる気があることは良いことです。
しかし、その気持ちが自分を追い詰めるのは間違い。
プレッシャーはストレスになる。
ストレスは、自律神経を乱す。
その先には、血行不良などの健康被害につながる。
結果的に、自分自身を追い込むせいで、自分ができないことを許せない状態になる。
これは、逆効果。
自分の時間がない
朝起きたら、子どもの身支度サポートやお弁当。
見送りが終わる前に洗濯も開始。
洗い物や掃除を済ませる。
自分の仕事の身支度も済ませる。
こんなことをしていたら、「ちょっと一息」なんて無理。
子育て中のママは、自分のことよりも家族や家のことで時間がつぶれていく。
結局、、自分の時間がないと感じながら、日々を過ごしている人が多い。
終わりが見えない
- 今日やる事
- 明日の支度
- 通勤時間
上記の3つは年末年始も日曜祝日も関係ない。
「やって当たり前」
「やらないとたまっていく」
単純に、「いつからいつまで」という気持ちの切り替えが難しい。
一人でやるしかない
- 専業主婦だから
- 夫は仕事で疲れているから
- 子供が小さいから
報酬もないのに、せっせと家族の身の周りの世話をする。
「疲れているから」
この言葉が聞こえてくるたびに、「私だって疲れている」といいたい。
でもその言葉を口にした瞬間に、全てが崩壊するかもしれない。
こんな不安から、いつも一人で背負いこんでしまう人は多い。
引きこもりの生活
- 子供がまだ小さいから。
- 実家が遠いから。
- 夫がなかなか帰ってこないから
いろいろな事情がありますが、お出かけが困難な人も多い。
外出しても、いつもの買い物を済ませて帰るだけ。
結果的に何も自分の時間が無いと感じてしまう。
疲れやストレスの対処は難しい?
完璧さを求めない
手を抜く
順に解説します。
完璧さを求めない
別に何もかもを完璧に終わらせる必要はない。
インターバルで良いんです。
私の奥さんもやる気スイッチが入った時と入らない時の差があります。
でもそれでいいと思っています。
「やる時にはやる」これぐらいでいいんです。
手を抜く
手を抜くことは、怠けているわけではありません。
休む時間をつくることも仕事なんです。
主婦が自宅でできるリフレッシュ法
- 20代の頃とは違う
- 30代になって体が変わった
- 40代になってからしんどいと思う日が増えた
子供たちの成長とは反対に親の身体は徐々に老化を実感するようになります。
だからこそやってほしいことがあります。
10分でも寝る習慣
やることが終わった!
こう思った次の瞬間にスマホを手にする人は多い。
しかし、これが間違い。
- 眼精疲労
- 肩こり
- 腰痛
スマホやタブレットを使用する時間を増やすくらいなら、昼寝をするほうがいい。
睡眠にはいろいろな効果があります。
ストレス解消も含まれています。
つまり、時間の使い方を変える。
これが最も簡単にできるリフレッシュ方法。