Webライターを副業で始める手順や流れ【主婦未経験でもできる?】
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- 自宅のパソコンで簡単にできる副業はないかな?
- Webライターの求人で未経験、初心者歓迎の案件を見つけた
- 主婦や未経験の人でも簡単に始められるの?
こんな悩みを解消します。
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Webライターの仕事がきつい、つらい原因【稼げない人の特徴】
正直、ライターという仕事は、興味があるというだけではかなりしんどいです。
特に右も左もわからない初心者の方が1文字0.5円以上の案件に手を出したら大変な目に遭ったなんて声も聞こえてきます。
2020年から2022年にかけては、企業の動きも活発になっている反面、市場では中級車以上向けの案件が増えているのが現実です。
今回の記事では、Webライターを副業で始める流れやポイントについて、以下の目次で解説しています。
未経験者がWebライターを目指す時の流れ
Webライターに不要なスキル
Webライター向けの無料便利ツールはない
未経験者がWebライターを目指す時の流れ
主な流れは以下のようになります。
- パソコンを購入する
- 作業のための時間管理(1日、1週間単位)
- 業務用のメールアドレスを取得
- 連絡ツールを使用するためのアカウント開設
- 求人サイトやクラウドにて求人を探す
- 自主勉強をする
- 初心者歓迎の求人に絞り込みながら応募する
順にご紹介します。
パソコンを購入する
普段使用するパソコンと業務用は分けるべき?
この答えは、Yesです。
なぜなら、プライベートで使用しているパソコンでは以下の点が心配です。
- セキュリティツールを入れていない人も多い
- プライベートな写真やデジタルの契約書なども保管されている
- 息抜きに使うゲーム等へのログイン環境が整っている
一旦家で仕事をすると決めたら、まずは公私混同を避けることが大切です。
ブックマークされた情報もアカウントもすべて別で使っている方がオンオフを切り替えやすいです。
ノートパソコンよりもデスクトップのほうが画面が大きいため、作業がしやすいです。
Macbookも4年程度で最新OSのアップロードに対応していないこともありますので、私はWindowsのほうが安価で対応しやすいと思っています。
作業のための時間管理(1日、1週間単位)
- お金を稼ぎたいけど時間がない。
- 家にいる時間で少しでも家計を楽にしたい
まずは自分の時間と作業量目安を明確にしましょう。
ライティングはタイピング速度によって、作業時間が大きく変化します。
- 調べる
- 入力する
- 確認する
上記の流れを含めて、一日何時間でどれだけの記事を納品できるのか?
この答えが決まらないと、作業効率が悪くなります。
結果的に、稼げない、しんどい、やめたいとなってしまう人は多いです。
業務用のメールアドレスを取得
プライベートな連絡と仕事用のメールアドレスは完全に分けましょう。
なぜなら、メールを間違って削除やゴミ箱に入れてしまうようなことがないようにするため。
プライベートではメルマガやお得な会員向け情報なども含まれますよね?
つい違うことも気になってしまう。
とにかく作業に集中する環境に身を置くことを考えましょう。
連絡ツールを使用するためのアカウント開設
メールアドレス以外にも連絡ツールとして以下のようなツールを使用する企業が増えています。
- Slack
- GooogleMeet
- ZOOM
- Skype
- Signal
プライベートなLINEでのやり取りを推奨する企業は少ないです。
求人サイトやクラウドにて求人を探す
実際に求人はどうやって探せばいいの?
手っ取り早いのは、Indeedで探すのが簡単です。
クラウドワークスなどで探すのはおすすめしません。
なぜなら、個人対個人のやり取りになってしまうことが多いため。
個人対個人では何が悪いのか?
契約内容や対価、支払い方法などが書面化されていない状態で契約のみが進むケースも多いのです。
トラブルに巻き込まれないためには、まずは企業の求人を優先して探すようにしましょう。
自主勉強をする
ただ仕事を探して、受かってから考えるでは正直遅いです。
案件が来たら、入稿から締め日まで時間がありません。
とにかく迅速に対応できる人には継続的な仕事の依頼が来ます。
一方で、柔軟に対応するのが難しい方やスケジュールが合わない人はどんどん仕事がなくなります。
本や書籍でもYouTubeでも良いのでとにかく自主的に専門的な知識を吸収するようにしましょう。
Webライティング講座は正直おすすめしません。
初心者歓迎の求人に絞り込みながら応募する
基本的には、以下のキーワードで絞り込みましょう。
- 未経験
- 初心者
主婦や主夫といったキーワードは関係ありません。
主婦でもパートやアルバイトに出ていて、副業の人もいます。
しかし、未経験、初心者は、経験がない、知識がない、スキルがないという人が中心になります。
丁寧に指導をしますという内容であれば、まずは信じるしかないのです。
Webライターに不要なスキル
SEOの知識
WebライターとSEOライターはまた違います。
Webディレクターとも違います。
Webライターは、あくまで、ページに訪問をしてもらった人に情報を伝えるのが仕事です。
この段階で、SEO等を求めているなら、SEOライターを募集する動きも高まっています。
起業(開設届等)
仕事を受けるなら、収入を申告するための会社を作っておいた方がいいの?
必要ありません。
むしろ、稼げない時に閉業する手続きをするのが大変です。
まずは、法人化とか個人事業主なんてことを考える前に、ライティングスキルを磨くことを意識しましょう。
Webライター向けの無料便利ツールはない
Webライターとして活動する時、便利なツールがあればいいのに!
最初から楽をしようとする人は多いですが、Webライターが無料で使えるツールはほぼありません。
有料ツールを使うべきか?
- Uysses
- 文賢
- Cloud Outliner Pro
- ATOK Passport
など有料ツールはあります。
しかし、正直Windows PC一台あれば、ある程度Webライターの仕事は対応可能です。
ツールより大事な投資
ライターにとっては、手が命です。
私も毎日自分の腕や肩、腰などのメンテナンスをします。
腰が痛くなっては仕事になりません。
指をケガしたら、タイピングが遅くなります。
目が疲れたら、作業時間が短くなります。
つまり、目、肩、腰などの身体のメンテナンスをするほうがツールを選ぶよりも重要なのです。
マウス、キーボードを見直す
私がノートパソコンをおすすめしない理由はマウスとキーボードの選択肢を用意できるから。
画面サイズだけではありません。
マウス操作だけでもスクロールや前のページに戻るなどの操作が早いほうが作業効率が高まります。
キーボードもテンキーがあるかないかで入力に影響がある人も少なくありません。
無線やBluetoothで配線を気にしない環境を用意する。
こういうことも毎日の作業であるからこそ、重要になってきます。
Webライティングを無期限で指導
私が目指しているのは、将来Webマーケターとして、地域密着でコンサルティングを行える人材の育成。
SEOとは何か?
Webマーケティングとは何か?
どうしたら、起業、独立ができるのか?
40代50代になって転職や失業をする人が増加している。
新型コロナだけでなく、ウクライナ情勢により、物価の高騰だけでなく、資源調達が困難になり、廃業に追い込まれている会社も多くなりました。
こうした中で、少しでも自分でお金を稼げるスキルを身につけたいという方は、多くなりました。
個人には、無期限で対応しています。
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